TOP > 監督の日記

監督の日記

巣立ち

週末、多くのOB達がグランドに足を運んでくれました。本当にありがとうございます。
 
10期生の選手達。御父母の皆様方。
御卒業おめでとうございます。
久しぶりに見る顔が随分と頼もしい顔に見え、3年前初めてお会いした時とはまるで別人になっておりました。選手全員が県内の私立、公立にそれぞれ進学します。
大志を抱きつつ、新しいステージへの第1歩です。
選手諸君には是非とも前へ前へ進んで頂きたい。
そして、後輩たちが後に続きたくなるような、そんな人になってもらいたい。
 
そして、7期生のOBの皆様。
御卒業おめでとうございます。
また、御父母の皆様方におかれましては、お疲れ様でした。
それぞれの高校で多くの事を学び、今春から社会人になる選手、大学に進む選手。御報告を頂きました。
これからは是非とも、男を磨いてほしいです。野球を続ける選手がいる事も聞きました。楽しみにしております。
 
元気な顔でお会い出来る日をまた、グランドでお待ちしております。
本当にありがとう。

成長

週末、佐賀藤本BBCとの練習試合を行ないました。毎年、交流させて頂きありがとうございます。
心技体全てにおいて中学生野球のトップクラスのチームと対戦させて頂き、野球ファンとして今後、どこまで進化していくのか非常に楽しみになりました。
陰ながら応援させて頂きます。
 
さて、選手、指導陣そして御父母の皆様方も非常に勉強になった試合ではなかったでしょうか?
同じ中学生。
その体付き、柔らかい走り方、力強いスイング、伸びのある球、そして何よりも野球をしている時の目、何かをしっかりと見据えた表情に見えた。
全てにおいて圧倒された。
現時点では、その差は明らか。
 
しかし、君達も歯をくいしばって頑張って来た事を忘れないでほしい。
特に主将、孝永。何かを感じ、今、自らの力で殻を破こうとしている。今週、君が見せた覇気のある声は今迄なかったもの。まだ、出来る。もっと出せる。志を高く。
そして、他の2年生達も。
努力をして来たはず、食育に走り込み。
きっと野球の神様は貴方達の姿を見ている。
残り期間も少なくなった。調整という手を抜いた甘い練習ではなく、自分を追い込んでほしい。目標の為にチーム一丸。やってやろうじゃないか!
 
努力は必ず報われるとは限らないが、成功したものは必ず努力をしている。
 
課題として、どうすれば未来ある選手達をこのように成長させられるのか?
私が1番、勉強させられたかも知れない。
チームの運営、選手への指導…等々まだまだ未熟です。
今回の経験を糧にチームの為に微力ながら尽力して参りたい。そして、御父母の皆様方と共に選手の徳育に努めたいと思います。

全員野球

WBCが始まり、甲子園もいよいよ開幕の時期が近づいてきた。
まさに球春到来。
選手権予選の組み合わせも決まり、対戦する相手は名将の監督ばかり。実に良いチームを毎年作られる強豪。
胸を借りるつもりで挑みたい。
 
さて、我がチームは少しずつではあるが、戦う集団に変化してきたがまだ、物足りない。試合に出場している選手だけが戦っているのだろうか?
そうでは無い。
すべての選手の力が必要なのだ。
必要無い選手はいない。
覇気のある声掛けし、コンマ数秒でも早く動かす、気づかせる事ができれば良いし、時には優しく声を掛け、落ち着かせるのも仲間である。
選手に集中出来る様に気配りしてあげるのも仲間である。
全てはチームの勝利の為に。
 
その先に、自分の想いを仲間に託す。仲間の想いを背負ってプレーする。本当の意味がわかってくるし、厳しさもわかってくる。
ひたむきで泥まみれになりながら頑張っている姿が美しく見れるし、高校野球が今尚、多くの方々を魅了する理由ではないだろうか?
 
全員が主役であり、全員の力が必要なのだ。
選手、保護者、指導陣、皆で長崎東LSであり、必要な存在。

優しさとは?

さあ、今週末から選手権予選に向けての妥協なき戦いが始まった。
その初日、やはりまだ心に響いていない平日練習怠慢者が3名いた。
監督としてあの手この手を使ったのに裏切られた心境になり、どうにも歯がゆい。
自分も甘かったのかも知れない。試合に出れなく涙した選手が結局は自分を追い込んでなかった。結果、やはり中学生は自己判断が甘い。
 
昨年あの長野での全国大会で関東のとある監督は試合前にも関わらず選手に対して厳しく鼓舞する景色が思い出された。
全国大会で何もそこまで…と思った自分も未熟で勝負の厳しさを味わった。結果、勝負に負け、選手達を勝利に導けなかった。
あの時、選手達が流した涙を無駄には出来ない。この経験を生かしていかなければ、OBの方々に申し訳ない。
 
そして、支えてくださるお父さん、お母さん、保護者の方々にどうゆう思いなのか?
試合に出れない挫折と苦悩を経験し、選手権予選ではスポットライトが当たる様にしたかったが甘かった。
そうゆう選手に限って言い訳ばかりする。大人もなっても一緒。仕事、上司に向かって愚痴をこぼす人は言い訳ばかりする。
そんな選手、大人になっていいのか?
君達は将来、結婚し、家庭をもち、子供を養っていく事になる。家族の大黒柱にならなくてはいけない。家族に貧しい、惨めな思いをさせるのか?
絶対にそんな選手に育ててはいけない。
野球の上手い、下手の問題ではなく。しっかりとした選手、大人になる事。
周囲から何と言われようと、選手にどれだけ嫌われようと目標の達成の為に正面から全力でぶつかっていく。
それが本当の優しさではないだろうか?
一切の妥協は許さない。

熱男 大募集

体験練習の大詰めの季節。今年も残り3回となってしまいました。チームを仕上げていく時期でもあり、なかなか機会を設けてられなかっただけにこの時間、ご縁を大切にしたい。
 
我が長崎東LSは保護者の皆様方に御協力を頂きながら、スタッフ一同、コツコツと作り上げたチームです。
常に実直で誠実なチームでありたいという思いで、選手達の環境を整備して参りました。
その環境下で選手は成長し、少しずつではありますが確実に良い雰囲気になってきたと思います。
中学生という多感な時期、挫折、苦悩、葛藤、忍耐、努力、我慢その先にある歓喜や感動、それらの過程にある礼節、感謝、和、友情…選手達は未知の世界で頑張っております。
 
努力するのが当たり前、そんな熱男、野球小僧にお会い出来る事を楽しみにしております。
また、機会がありましたら練習日はいつでもOKですので、スケジュールをご確認の上、お越し下さい。
是非、1度、長崎東LSの練習にご参加下さい。

春季大会を終えて

週末、春季大会に挑みました。
冬季練習の成果、チームの成長を見る上で大事な大会です。
ある程度の感触があっただけに結果を出したかったが、まだまだ甘く、普段の弱点がそのまま試合に出てしまい、優位に持って行けなかった。
 
新人戦の反省が修正されているか?次ぎなる課題は何か?
ハッキリしている。
自己判断、自分に対してとにかく甘い。
試合に出て、それで満足なのか?
負けて悔しくないのか?
裏方で支えてくれた仲間に申し訳ない気持ちはないのか?
支えて頂いた御父母の皆様方には…
試合後、出場出来なかった選手が涙し、出場した選手が平気な顔をしている。
何も感じない選手は野球選手として、スポーツマンとして、これからチョットしんどい。
 
なぜ打席に自信満々で向かっていけないのだろう?
自信が持てない、自信がない、動けない理由は普段の野球に対する取組む姿勢にある!
プロセスにある。
練習で限界に挑戦し、限界を知り、限界点を上げる。
レベルアップの1つの手順である。練習で自分の心、技、体を撤退的に追い込まないから、いつまでも小さな自分の殻に収まってしまう。抜け出せず、戸惑い、ぬるま湯につかった自分が『普通』になる。
そんな選手が緊張感のある試合に出場するとどうなるか?
当然、気弱なプレーの連続になる。自分を追い込まない選手は試合に追い込まれてしまうのだ。プレッシャーを楽しむなんて、とてもじゃないが出来ない。
逆境に対応出来ず、負のスパイラルに入ってしまう。
練習で苦しむ選手は試合で楽しめて、練習で楽しく、楽をしている選手は試合で苦しみ結果を出せないという事になる。
己を鍛えることに集中してくれないだろうか?
常に覇気のある声と行動で野球をしてくれないだろうか?
選手権まで残り2ヶ月。
これからは、一切の甘えも許さず人として、チームとして、鍛え上げる。
目標の為に。

選手の為に 長崎の為に

今迄、長崎海星LSを率いる山崎監督と水面下で動いていた長崎支部合同練習会が実現に向け大きな一歩を踏み出すことになりました。
チームの垣根を越え、少しでもお互いの為になればと思い、始まった計画ですが、するからには良いモノにしたいし、各チームの向上に繋がる様に準備を進めていきたい。
長崎県の選手の為、微力ながら尽力していきたいと思います。
 
選手諸君は、長崎県の選手としての誇りを持って沢山の方々が協力して指導される事に感謝して頂きたいし、積極的な行動、言動をしてほしい。
将来、長崎県の高校野球を是非、牽引してほしいし、良い仲間を見つけてくれる事を切に願います。
 
御父母の皆様方におかれましては、初の試みです。指導陣も不慣れですので、温かい目でチョット距離を置いて、ポジティブに見守って頂ければ幸いです。
選手達の意地とプライドもあるでしょう。この機会をキッカケに自立していく選手もいるかもしれません。
 
大いに期待します。
 
また、日程的に選手権予選前の大事な時期に、賛同、参加をOKして頂きましたチームに感謝の言葉しかありません。
ありがとうございます。
 
さあ、春季大会と忙しくなりますが、頑張っていきましょう。
選手の為に。長崎の為に。

春目前

順次、高校合格の報告に来てくれてます。
公立高校受験の子もいますので、全員が決まり次第お知らせ致します。人生で初めての分岐点。自分で決めた道、悔いがない様にやりきる事。
 
チームはまだまだ道半ば。礼節から始まり、ストレッチを含めた体力強化を継続して行く時期。
しかし、なかなかこちらの想いは分かってもらえず、意識の差がそのまま成長の差として大きくなってゆくばかり。こちらもあの手この手を使い、試みてはいるが反応もイマイチ。
今日は何をする為にグランドに来たの?
野球をする為?
仲間としゃべる為?
遊ぶ為?
スパイクに履き替える時も、どうして6年生が早く、中1、時には中2の1部の選手が遅いの?
 
意識が低いから、動きが鈍い。
 
グランドには野球が上手くなる為に、朝早くから来ているのではないの?1つ1つ出来なかった事を出来る様に。
やって見る。やる。やりきる事が必要。
行動をしないで、すぐに諦める。
自分には出来ない。才能が無い。そんな言い訳はいらない。
やってもいないのに。
努力という積み重ねに勝るものはないし、やりきる事が大事。
 
春目前、先の事より今、その瞬間、瞬間を大切にしてほしい。それが私の望む事。

足元

週末は若松監督率いる長崎LSとの練習試合でした。監督イズムが注入され、チーム全体が良い雰囲気で選手達に野球を取り組める環境を作り上げている。是非とも見習いチームの1つです。誠にありがとうございました。
 
さて、我が長崎東LSは様々な経験を経てチーム作りを行っている途中であるが、選手達の中にイマイチ意識が低い選手がいる。
走塁怠慢者 2名、コーチャー、ボールボーイ等チームの為に動かない。もしくは動きが鈍い選手数名、サインミス4名、ストレッチ怠慢者数名。
昨年の反省を踏まえ、礼節、気配り…など口うるさく接してきたが、まだ自己判断が甘い。
理解出来ないのはマズイ。
理解してやらないのはもっとマズイ。
やったふりをするのはかなりマズイ。
必ず付けが回ってくる。
 
指導陣も御父母の皆様方も結果ばかり追い求めたら、本質の部分を見失ってしまう。
ヒットを打った。エラーをした。そうゆう事に一喜一憂するのはあまり望ましくないし、選手も中学生として、自立、自尊心が生まれてくる年頃である。
選手達とちょっと距離を置き、ポジティブに見守っていきたい。
選手達には、うわべだけの脆い選手にはなってほしくないし、将来、他のシニア出身選手と共に長崎県の高校野球を牽引して行ってほしい。
 
選手達、しっかりと足元を見て行動する様に。
1度自分で決めた事。言い訳せず、親に甘えずしっかりと自分の意思で歩きなさい。行動しなさい。
良い仲間が周りに付いている。

立ち止まる事なかれ

先週は八代市杯中学硬式野球大会に参加して参りました。谷松監督はじめ、八代LSさんには大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
 
さて、この時期まだ勝敗を気にする事は無いが、イマイチ変化に乏しい。
決められた練習量を適当にこなす、御父母の皆様方から個人的に注意を受ける…これじゃ絶対にダメ!
成長じゃなく雑になっている。
技術ばかり追い求め、野球に取り組む上で大切な事、原点に戻る謙虚さ、出来るまでやる強い意思などがほしいのに何となく流されている。やらされている感じが強い。
 
例を上げるなら、ストレッチも一つ。
専門家を呼んで大事な時間を過ごしたにもかかわらず、目標を達成する選手が少ない。理解し、やろうとする選手と理解せず、やらされている選手が混在する。
自分の為なんだけど…
 
同じ選手が毎回同じ指摘や注意を受ける現実。注意する側はあの手この手を使うのだが、目標を持ってないのか…何なのか…何かもどかしい。
雑になるという事は、いい加減な、適当なプレーに繋がるわけで、安定感が低下し、やってみないと分からない。という事になります。
 
声掛けを理解してする選手は自然とキャッチボールも出来る様になる。
1つ1つ着実に成長していく。
それは才能なのか。意識の問題なのか。
選手達に問いかけてみようと思う。
今週末にでも私自身の考えを選手達に伝えて、いよいよ選手権に向けて本格的に始動する。
立ち止まる事なかれ。