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高学年】第11回東京新聞文京ブロック杯争奪少年野球大会フラップリーグ第4試合

西千タイガース 対 目白高南ホークス

大会名:高学年】第11回東京新聞文京ブロック杯争奪少年野球大会フラップリーグ第4試合
◇リーグ戦 (西新井橋緑地野球場D面)(2025/10/11)
1 2 3 4 5 6 7 合計
西千タイガース 1 0 3 0 0 4
目白高南ホークス 0 1 0 1 3 5
6年以下のフラップリーグ第四戦。今回は四年生2人も帯同し、対戦してきました。

家を出る時は曇り空。「雨降らないといいな」と祈りつつ現場近くに着いたものの、駐車場の入り口が見つからない事態に。迷子の車がぐるぐる周辺をまわり、ようやくグラウンドインすると、霧雨が降り始めました。

雨女か雨男か。
誰かのせいにしたくなる肌寒い天気の中でも子どもたちは気合い十分、元気いっぱいです。

時折雨が強まる中行われた戦い。
ホークス5.6年にとっては久々の公式戦です。

1回表、エースひできの立ち上がりは被安打一本、雨による制球が乱れ四球などで一点を献上。
しかし続く2回表には三者凡退に打ち取ります。
その裏のホークス攻撃。死球で出塁したじゅんぺいが、ひゅうごのセカンドゴロの間に生還。同点に追いつきます。

3回からはひゅうごが登板。味方エラーや連打を浴び、3点を奪われ、重たいムードに。雨も強くなり、気分も落ち込みかけた4回ウラ、死球で出塁したえいしがワイルドピッチでホームイン。2-4と2点差に追い上げます。

なんとか追い上げたいホークスは5回表相手打者の先頭を四球でだしたもののその後ファウルフライ、サードゴロからの5-2-6-4のダブルプレーに打ち取りアゲアゲムードに突入します。

2点ビハインドで迎えた最終回ホークスの攻撃。
ベンチの声はこの試合最高潮に大きくなります。
先頭きうが粘り、相手投手が投球制限で交代。その後四球が続き、その後連打。最後はヒューゴのサヨナラタイムリーで2点差を跳ね返し、サヨナラ勝ちをおさめました。
ここまでフラップリーグ全勝!!最後の一戦もがんばれ!!

【投手】ひでき(1-2回)→ひゅうご(3回)→えいし(4-5回1/3)→ひでき(5回2/3)
【単打】たいし(3回)、ひゅうご(4.5回★サヨナラタイムリー)、ゆうご(5回)、じゅんぺい(5回)
選手試合成績一覧
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