3/12は,佐那河内Gで生光学園中学との練習試合でした。
7回表を終わって0-6。残すは,7回裏の攻撃を残すのみ。
しかし,ドラマは待っていました。
先頭の5番坂田(涼)が死球で出塁。その後,1死1・3塁から,8番清水が2点タイムリー3BH,9番寄鑓がタイムリー3BH,1番木本がタイムリーH,2番松原がタイムリー3BHと,4連打で1点差!続く,3番桒内が犠牲フライを放ち,ついに同点!2死となったものの,4番坂田(滉)がライト前Hで出塁。打者一巡して,5番坂田(涼)もライト前Hで続き,2死1・3塁。ここで,6番西村が,右中間を真っ二つに破るサヨナラタイムリーH!なんと,6点差をひっくり返し,7-6で勝利を収めました!
あきらめないことの大切さ,つなぐことの大切さ,選手を後押しする雰囲気をつくる大切さ…たくさんのことを実感することができたのではないでしょうか。
来週は奈良遠征。春季交流戦では強豪と試合をしますが,収穫の多い交流戦となるよう期待しています。