6月25日(日)
東アジア・西日本大会大阪市内予選二回戦
vs東成シニア 2-5負け
東淀川 0200000
東成 001031×
勝ちたかった…。
雨がザーザー音を立てる中での試合…。
濡れた手とボールでのファーボール…。
両チーム、いつもの投球ができなくて投手は悔しい思いをしたと思います…。
水溜まりでバウンドが変わるグランドで内野手はよく動いてアウトを取ってました…。
雨空と雨粒の空から降ってくる白いボールを外野手はよく追いかけたと思います…。
今まで一点も取れなかった相手から、先制点を取りました。
全く歯が立たなかった訳ではありません。
満塁で逆転のチャンスもありました…。
でも、結果が全ての世界だから、これが実力で相手の方が上だったって事です。
これにて、三年生の連盟の大会は全て終了しました。
★あの悔しさがあったおかげでたくさん練習できて、その後に活かせました。今でもマスターズの悔しさの“感触”が残っていて、それを思い出すたびに、「もっと練習をしなければ」という気持ちを新たにするんです
(石川遼 )
うん、三年生にとって、中学での戦いはこれで終了。でも、野球を続ける限りまだまだ通過点。今回の悔しさが諦めそうになった時の君たちの背中を押してくれる大事な経験であってくれたら、この敗北も成功の過程の一つになってくれるだろうね…。
このチームで最高に嬉しい瞬間、悔しい瞬間を君たちと味わえた事嬉しく思います…。
ありがとう…。
一、二年生は自分たちの時代の幕開けです!先ずは、一年生大会頑張れ!!!