8月17日 朝3:00に出発。13:00に清武総合運動公園SOKKENスタジアムに到着。開会式。ホテル到着後は、近くの河川敷で素振り。
8月18日 田野総合運動公園にて、予選リーグ1試合目、高岡シニア(富山)戦。先発坂田(滉)が粘りのピッチングを見せ、5回を終わって0-0.しかし、6回、7回と失点を許し0-4.最終回、寄鑓のタイムリー等で追い上げを見せたが、惜しくも3-4で敗れる。
8月19日 清武総合運動公園第2野球場にて、予選リーグ2試合目、横浜泉シニア(神奈川)戦。初回1点を失うものの、2回に佐尾山のタイムリーツーベースで逆転。3回には森河、坂田(滉)の連続タイムリーで追加点。4-1とする。しかし、4回表に先発坂田(滉)が2点を失い、4-3と1点差。しかし、5回裏、ツーアウト満塁から坂田(涼)が押し出しの四球を選び5-3。6回表、坂田(滉)に替わった木本が1点を失ったものの、6回裏に桒内のタイムリーで追加点。7回は木本が0で抑え、6-4で勝利した!
8月20日 徳島中央シニアが入っているのは第7グループで、高川学園(山口)を加えた4チーム。すべてのチームが1勝1敗で並んだが、得失点差率で徳島中央を横浜泉が上回ったため、残念ながら決勝トーナメント進出はならなかった。最終的に、横浜泉は決勝の巴戦まで進み、3位となった。このチームに勝利したことは、選手たちに大きな自信を与えることとなり、予選敗退したものの、収穫の大きな大会となった。