
11月22日・24日の2日間にわたり、標題大会が行われました。
県内のボーイズ・シニア・ヤングの各代表12チームの参加によるトーナメント戦でした。
御殿場の1回戦は富士シニア、斉藤の好投もあり7対0で6回コールド順調な滑り出し、準決勝は強打島田ボーイズ、4点差をつけられるも5回1点、最終回執念の3点をもぎ取り延長特別ルール回を無得点に抑え、夏賀のサヨナラスクイズで決勝戦へコマを進めた。
決勝は1・2回戦をコールドで勝ち上がって来た、シニアの雄掛川シニア、初回緊張?からか失策から2失点を追う展開となったが、2回に追いつくも3回に追加点をゆるし、その裏逆転も7回に同点とされ2試合連続のタイブレークとなった。掛川の表の攻撃を6-4-3のダブルプレイでしのぎ、4番鈴木のタイムリー!と思いきや相手のバッテリーミスで見事優勝できました。
色々手配していただいた関係者の皆様方に、本当に感謝感謝です。ありがとうございました。
この試合はTOKAIケーブルで放送、準決勝12/27(土)13:00~、
決勝12/28(日)13:00~される予定です。