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肘検診を受診しました。
2017.12.03
今日は、札幌ドームで行われた「北海道野球協議会」が主催する「成長期野球肘検診」を受診しました。
チームとしてスポーツ外傷に備え、高校野球につながるよう、また、これからも選手が長く野球に関われるようにとの思いから、バス運行費・受診費ともに日頃の団費から支出しての取り組みです。
チームバスで出発。
会場の札幌ドームに到着後、選手は「①医師による講習、②肘のエコー検査、③理学検診、④ストレッチ講座、⑥心臓のエコー検査」を行いました。
指導スタッフは自己研鑽の一環として、サムライジャパンＵ－１２監督を務める二志敏久さんから「これからの野球界やこの年代に必要とされる技術・練習方法」についての講義を拝聴しました。
今後の活動に生かされればとの考えです。
また、最後には選手からのご本人への質問にも丁寧にお答えいただきました。
選手の皆さん。
まずは年内。今日の経験を生かし、しっかり冬季練習に取り組みましょう。
これから入団する小学６年生の皆さんにつきましては、来春（４月末）の開会式で、リトルシニア北海道連盟で実施する「肘検診（団費支出）」を受診予定です。
来季は旭川北稜球団（リトルシニア所属）で「中学硬式野球を！」
入団お待ちしております。