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今年の活躍を願って、恒例の「必勝祈願・鏡開き」

2015.01.11

今日は、毎年の恒例行事である「必勝祈願と鏡開き」を行いました。

まずは、今年のチームの必勝祈願と球団関係者の無病息災を祈って、帯広神社へ参拝に行ってきました。天候にも恵まれ、心穏やかに参拝することができました。

神社から帰ってくると、帯広リトルリーグと合同で餅つきの開始です。

参拝にいっている間に、お母さんたちが準備をしてくれていたおかげで、すぐに餅つきを開始することができました。選手たちは、不慣れのためか、ぎこちなさもありましたが、無事に餅米10㎏分のお餅が出来上がりました。

続いて、鏡開きです。牧田会長の挨拶（写真）に始まり、帯広リトルリーグの石井監督、シニアの鈴木監督の挨拶があり、続いて両チームのキャプテンによる挨拶がありました。小成キャプテンは、急な台湾遠征の報告をリクエストされましたが、無事に挨拶を終えました。

お餅は、お雑煮したり、きな粉やごまなどを和えて、美味しくいただきました。つきたてのお餅は、もちもちしていて、本当に美味しかったです。

食事後、選手たちは、サッカーをして楽しんでいました。

しかし、楽しむのは今日までで、明日からは目標の全国制覇に向けて、厳しい練習に励んでほしいと思います。

最後になりましたが、今日お手伝いしていただいた、父母の皆さん、帯広リトルリーグの皆さん、どうもありがとうございました。

今年１年、よろしくお願いします。