5月5日 こどもの日
天候にも恵まれ、久宝寺緑地野球場にて、大阪福島シニアさんとの2回戦
春の大会では負けている強豪チーム相手に、子供たちの意識も高まり試合開始。
相手の立ち上がりを攻め、打線もつながり3点を先制。
守備でもピッチャーを中心に、よく守り2回以降無得点となり、相手もじわじわと差を詰めて
最終回前には、1点差となっていました。
迎えた最終回に、またまた打線が奮起し、2点を追加します。相手も最終回もピンチはあったものの、子供たちの勝利に対する気迫が相手を上回り、無得点でおさえて、ゲームセット。
チームとして、理想的な展開で勝利することができました。
休憩をはさんで、宝塚シニアさんとの3回戦。
相手は、去年の決勝と同じ相手。
この試合もまた、初回から先制に成功し有利に試合を進めます。
しかしながら、相手も強豪チームだけあって、ジワリと差を詰めてきました。
迎えた、6回裏、ランナーがたまってスクイズ・内野エラーなどが重なり、失点を重ねてしまい敗戦となりました。
敗戦は悔しいですが、何度も言ってきたがむしゃらな姿勢が周りにも伝わり、敗戦の中にも収穫のあった大会で締めくくることができました。
次の大会に向けて、準備をし,
再びがむしゃな姿勢で挑戦しよう、神宮へ。