那須野が原は、日本最大級の扇状地であると、ブラタモリで放映されました(18年9月1日)。
この扇状地の川沿いに、河岸段丘があります。どうしてこの河岸段丘が出来たかを、中学校の理科で習ったのではないでしょうか? (答えは、このブログの一番下に)
この段丘を利用して、強くなった野球チームを知っています。それは、学童野球の名門、清原中央ジャイアンツです。息子が小学生の時に(もう3年近く前のことですが)、このチームと合同練習をする機会に恵まれました。行ってみると、宇都宮の清原小学校は河岸段丘の丘の上にあることが判ります。近くに鬼怒川が見えて、川が氾濫して浸食で出来た丘の様に思えました。この段丘を、学童の選手達は、30分以上かけて登り降りしていました。その時の写真を載せます。
大田原ボーイズの宇田川グランドにも、蛇尾川の浸食で出来た河岸段丘らしきものがあります。この傾斜地を利用してトレーニングすることを小川監督は思いつきました。「お前ら、来年は全国へ行きたいだろ?ならば、この段差を登ろう!」と。傾斜角度が45°近くあるので、足腰が鍛えられます。また下りで尻もちをついてしまった選手の後ろ姿を見て、笑いも出ます。
今回は、扇状地、河岸段丘と理科の勉強の様で失礼しました。
(河岸段丘が出来る要因は? 答え:川の浸食と大地の隆起によって出来る。段丘の段数は、大地が隆起した回数を示している)
中学生の選手達がこれを読んで、地元の地形に少しでも関心を持ち、ちょっと調べてくれたら嬉しいです。理科のテストで、点数が2点ほど上がるかも知れないよ。