大田原ボーイズの宇田川グランド奥に、蛇尾川が流れていますが、その支流「不動川」も近くを流れています。そこに「不動滝」があります。この滝は、地元の方々が守っている小さな神社の鎮守の森の中にあり、目につきづらい場所にある為か、訪れる人は少ないです。それでも水量が多い時は、落差4m以上幅8mはあり、秘滝と呼んでいる人もいる様です(写真1枚目は、田んぼに水を引いている時期の為、水量少ない)。
この滝を初めて訪れたのは、練習試合の合間の待ち時間を利用して(グランドから5分もかからずに行けます)。その大きさに、びっくりしました。只、滝壺の周りに空き缶などのゴミが浮いているのが気になりました。そこで、平成から令和に元号が変わる間際、4月28日に清掃活動をしました。星さん、小田部さんが同行して、写真撮影と滝壺で溺れない様に見守ってくれました。大きなゴミ袋2つにゴミを集めて、15分あまりで終了。この活動で、水深が腰の当りまで来る場所を渡り、滝裏に入ることが出来て、とても楽しかったです(写真2枚目)。尚、滝壺近くの水深は、おそらく人の身長くらいはありそうなので、滝に打たれることは大変危険です。くれぐれもやらないようにして下さい。
また、滝の上部には、日本武(ヤマトタケル)神社がひっそりと佇ずんでいます。1195年に建立。那須与一が屋島の戦いで扇の的を射落としたのが1185年。源頼朝が征夷大将軍に任命されたのが1192年。那須一族が興隆した時期に、一族の鬼門除けとして、福原城主の那須久隆によって、不動明王を祭ったのがはじまりとされています。825年近く、神社は存在し続け、鎮守の森も守られて来ました。不動川には沢蟹が生息していますが、この森のお蔭で命を繋ぐことができたのでしょう。沢蟹を捕まえに来た永山ヒジリ君にも、そのことを伝えておきたいと思います(写真3枚目)。
P.S 夏の練習試合では、お客様に不動滝で涼をとってもらうのもいいですかね。蚊が出没する時間前に。