いよいよ、今週から第101回全国高校野球選手権栃木大会が始まります。
北関東として隣の茨城県、群馬県と比較してみると、興味深いことがありましたのでお伝えします。
それは、人口、面積、高校数を比べてみると、
栃木県 茨城県 群馬県
人口(万人) 197 290 197
面積(km2) 6,408 6,097 6,362
公立高校数 65 99 71
私立高校数 15 30 13
合計 80 129 84
野球予選出場数 59 93 62
と、茨城県は面積が栃木や群馬より小さいけれど、高校数が多いことがわかります。特に、私立高が、栃木は15に対して茨城は30と2倍あります。人口は1.5倍差なのに。。一方、群馬と栃木は同じ傾向です。
どうして、茨城県は私立高が多いのでしょうか? 全くの推測になりますが、江戸時代から徳川御三家の水戸藩があり歴史が古く、平地も栃木や群馬に比べて多いことから、幕府の庇護のもと、豪農がいたり商業が発達して小金持ちの人が比較的多かったからでしょうかね?。何か、理由を知っている方がいらしゃいましたら、ぜひ教えてください。
私立高校数の違いはありますが、甲子園に行くには私立高校が有利な状況は北関東の3県とも変わりません。やはりボーイズの選手達は、私立高校に入学するのでしょうか。2、3年後、大田原ボーイズの選手が甲子園の切符を手にする決勝戦の舞台に立つ場合は、栃木県なら当然、茨城や群馬でもぜひ応援に行きましょう!
写真は、ズバリの関係ではないですが、日立市の山を切り拓いた球場、渡良瀬川の河川敷、栃木市の田園の中のグランドで撮ったものです。多くの選手は、私立でも公立高校でも北関東の球場やグランドで野球をやり、こんな風景が硬式野球の原風景となるはずです。