TOP >新着情報 > 第37期生立志式

第37期生立志式

2023.02.11

令和5年2月11日(土)
甘楽町のら・ら・かんらにて「第37期生立志式」を行いました。
立志式は元服にちなんで(数え年の)十五歳を祝う行事。将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深めるものです。
18名の選手たち一人一人が自身の夢に向かった志を役員・指導者・保護者の前で決意表明しました。普段なかなか人前で自身の思いを述べる機会が少ない選手たちがそれぞれの個性を生かしながら緊張の中でも全国大会出場、甲子園出場、野球に携わる仕事といった夢、夢に向かって今やれることなど精一杯自分の言葉で表現できました。
入団当初のあどけない選手たちではなく、中学二年となった今、選手たちの成長を強く感じ、大人の私たちも感銘を受け、若き日の自分に重ね合わせ当時の志を思い浮かべることができました。
また立式式に先立ち、近代産業革命の礎となった富岡製糸場で働いていた名もなき工女たちが安らかに眠っている、富岡市の龍光寺副住職の神宮良弘氏による講演が行われ、世界遺産となった富岡製糸場との深い関わり方をあらためて学ぶことができた講演でした。
 
37期生諸君!本日言葉にした誓いを胸に、残り一年となるボーイズ生活、志望校進学を目指し頑張ってください。
チーム関係者一同応援しています。
また保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。
 
 
 
 
 

【関連ファイル】




ボーイズリーグ