江戸川グラウンドにて第26回 日本少年野球 関東ボーイズリーグ大会1回戦に臨みました。
対戦相手は狛江ボーイズさん。
前日からの雨の影響でグラウンドコンディションが芳しくなく、
開始時間を少しずらしての試合となりました。
新一年生も帯同しての大応援団。
強い気持ちで緒戦に臨みたいですね。
この日は後攻の横浜ボーイズ。
グラウンドコンディションの影響も少なくはなかったと思いますが、
何かギクシャクな守備となり初回に3点を献上してしまいます。
1回裏、すぐさま反撃!!と2本のヒットでランナーを出すも、
得点には繋げられず・・・・。
2回以降はランナーを出すも要所を締め、0行進の堅い守備。
攻撃面では2回、4回に1点を返し、3-2の1点ビハインドで終盤へ。
本大会前に選手皆で話し合って決めた”悪戦苦闘”をスローガンとして臨んだ試合。
簡単に終わるものかと流れを必死に手繰り寄せようとする気持ちが感じられました。
次の1点を入れたチームが勝利に近づくのでは?
と思わせる緊迫した展開。
その1点を取ったのは、狛江ボーイズさんでした。
最終回も全く諦める様子を感じさせない横ボーナイン。
その気持ちは届かず、残念ながら敗戦となってしまいました。。。
エラーが絡むと不要な失点にもつながり、なかなか流れを掴めませんが、
そんな中でも今日の試合は「どうにかしないと」という雰囲気が強かったように思います。
ズルズル・・・という時期も多くありましたが、払拭できているようですね。
しかし、敗戦は敗戦。
反省すべき点はしっかり反省して今後に繋げてもらいたいですね。
やはり、終始グラウンド内で声を出せていたのは狛江ボーイズさんでしたかね~。
声を出す → 声を回す(相手に向かった声掛け)
の違いを意識してもらいたいですね。
朝早くからグラウンド整備を行っていただいた江戸川ボーイズの皆さん、
おかげさまで試合を開催できました。ありがとうございました!
対戦頂いた狛江ボーイズの皆さん、次戦も頑張ってください!!