二年生大会準決勝 vs稲城
稲城 2-3 多摩 ○ 勝利
学童時代にNPBジュニアを経験した選手が多く、この世代最強と言われる稲城シニアさんとの対戦。
楽しみにしていた一戦はお互いチャンスメイクを好守でしのぎ、少ない好機で1点を奪い合う好ゲーム!多摩シニアが誇る両エースがゲームメイクし、攻撃陣の奇襲から相手ミスも出て逆転。リードを守りきり猛暑の中の熱戦を制しました。
二年生大会決勝 vs小平
小平 4-1 多摩 × 敗戦
39℃の猛暑日の連戦となった決勝戦。気合も集中力も...最後まで持ちませんでした。好調な小平打線につかまり、相手エースに力で抑え込まれる展開。クリーンナップで4安打と粘りましたが、いつものチャンスメイクができなかったのが惜しまれます。
この日曜は卒業記念大会2回戦と二年生大会準決勝、決勝が重なり、大会都合上トリプルヘッダーが組まれていました。最後の大会となる三年生が少しでも長く野球ができるように協会に交渉したものの、日程や登録選手の変更調整は認められず、猛暑日のトリプルヘッダーとなる大会日程から、あえなく大会辞退。様々な気候要因が野球環境に影響を及ぼしている時代。選手プラス気候変動にも配慮した大会運営が必要かもしれませんね。
そんななかグランド準備、運営をしてくださったスタッフ様、審判員の皆様には感謝しかございません。ありがとうございました。