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⚾️第20回 日本少年野球 厚木大会(東日本選抜大会予選)

2023.09.10

第20回 日本少年野球 厚木大会(東日本選抜大会予選)です。
台風の影響で一日ずれた試合。
コンディションを整えるのもちょっと難しいところですね。

お相手は相模ボーイズさん。
新チームになって新たな背番号を背負った横ボー選手たち。
上部大会に向けて大事な緒戦となります。
 
が、なんとこの日は主将が発熱による欠場のアクシデント。
本人もすごく残念だったに違いない。
仲間を次の試合に連れていくために、と、皆気合が入ります。
 
さあ、先攻で試合開始!!
先頭が倒れるものの、続く2番は相手エラーも絡んで2塁到達。
先制点大事ですね。期待しちゃいます。
さぁクリーンナップ!!と思った瞬間に強烈な打球が飛んだかと思うと、
サード強襲ライナーとなり、ランナー戻れず、なんとダブルプレー。
いやぁ、惜しかった。。。
結果、3人で終わったものの、次の回には!という想いで守備に入ります。

1回の裏、流れを渡さないために、何とか無難に抑えたい所。
がしかし、先発投手の制球がどうにも定まらず、まずい守備も出てしまい、
なんと5点を献上・・・。
(ブルペン、ちょっと表情硬かったもんなぁ・・・。)
大事に行き過ぎたか、もう、ここは点を取ってもらうしかない!
 
が、なかなか波に乗れない打線は、3回でした。
2アウトから四球で出塁、牽制をものともせず、果敢に盗塁を決め、
次打者の当たりが相手エラーを誘い、一気にホームへ!
反撃の狼煙、とはいかず、ここは1点で。
 
1点を返し、ベンチ、応援の選手たちもボルテージを上げて応援を頑張ります。
コツコツ、しぶとく行こうかというところでしたが、その裏一気に畳みかけられて、
どうしても押し切られてしまう展開。
最終的には10点を与えてしまう、なんとも悔しい試合となりました。
 

何とかしないと、という指示出しや声掛けもたくさんありました。
周囲の応援もありました。
 
が、どうだろう、相手の声の大きさ、盛り上がり方に、多少のまれてしまった感じはなかったでしょうか。
声の大きさがすべてではないですが、気持ちというか、"圧力"がちょっと足りなかったのかなぁと観ていました。
 
全身で力を込めて、声という形にしてチーム皆に力を与える、
というのはそれだけで力強いチームとして見えるものです。
出場選手、ベンチ入りした選手、外野から応援していた選手、一人一人がこれをやれると、
かなりの"圧"が出せると思うのですけどね。
 
"元気よく野球を思い切り楽しむ"を次のテーマに掲げるというのはいかがですかね?
楽しいときは自然と元気に声が出るものです。
まずは楽しむ。これ大事ですね。

まだまだ暑い中、皆さま応援ありがとうございました。
また次の試合、頑張りますので応援よろしくお願いします!!

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