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【講演会】東京農業大学勝亦陽一教授

2023.11.11

令和5年11月11日(土)
甘楽町のら・ら・かんらにて東京農業大学応用生物科学部教授の勝亦陽一先生により講演会を開催しました。
在団生だけでなく、硬式野球に興味のある6年生と保護者にも参加して頂きました。
演題は「早熟・晩熟」と題し、選手たちにわかりやすい内容で丁寧に講演していただき、1時間半の講演時間があっという間に過ぎていきました。
中学生の三年間は選手一人一人体格に差が大きい時期ですが、これから高校野球へのステップとしてこの中学時代にやるべきことは↓↓↓
 
野球が上手になることを楽しむ→今の上手・下手を気にしない
置かれた環境・状況は人それぞれ異なる→目標を決めてコツコツやる
能力を開花させる→自分を信じる
 
「練習では意識、試合では無意識」
日々の練習では恒常的な基本練習から応用的な練習を意識させ、試合では練習で意識して行ったことが試合でいかに無意識でできるかが大切であるとのことです。
本日の講演会で最も印象に残った言葉でした。
 
今後成長する一つの要素としてとても勉強になる講演会となりました。
本日聴いたことを活かすのも選手たちです。これからも選手一人一人の成長に寄り添い指導できるようにしていきたいと思います。
 
勝亦陽一先生、本日は大変ありがとうございました。
 

 

 

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