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卒団式を挙行 3年生は新しいステージへ

2016.03.15

3月15日(日)、大町チームの卒団式を挙行しました。通常は12月に開催なのですが、諸事情によって高校入試後の日程となりました。


卒団式では5人の選手に修了証や記念品が手渡され、監督、総監督からは、これから野球人として新しい道を進む選手たちに温かい激励がありました。


選手たちは中南信、東信など、進路は異なりますが、グラウンドで同じ時間をチームメイトと過ごした仲間たちと、グラウンドでの再会を誓っていました。


長野県の夏の高校野球選手権の開会式は、松本市営球場で開かれます。開会式では恒例として小諸高校の生徒が『栄冠は君に輝く』を独唱します。この歌をグラウンドで聴くか、スタンドで聴くか、それは何年生の時なのか、あるいは甲子園で…。


高校野球は土日だけではありません。勉強もハードになります。卒団生の皆さん、気分も新たに一つ高いステージの野球を楽しみましょう。


卒団された保護者の皆さん、これからはグラウンド運営や審判、お茶当番もありません。直接手をかけることがない分、練習試合、公式戦共に、ゆっくり楽しみましょう。子どもの野球が終わるまで、高校・大学合わせてあと7年です。(長いよ…)


いずれ、松本市営、諏訪湖、オリスタ、飯田県営など、どこかの球場でお会いしましょう。

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