1月25日、この春小学校を卒業する6年生9名の卒団式が行われました。
用意された記念品の中には、選手たちの試合や練習の様子を収めたアルバムもあり、卒団生たちは懐かしそうにページをめくっていました。

式では、代表や監督をはじめとするスタッフ、そして後輩から惜別の言葉が送られました。会場で投影されたVTRには、幼かった頃の姿から、努力を積み重ね立派に成長した現在の姿までが映し出され、思い出話に花が咲きました。
また、会場には輝かしい戦績の証となる盾などが並び、それを目にした後輩たちは「次は僕たちも!」と気持ちを新たにしていた様子でした。

式の最後には、チームメイトや指導者たちが作ったアーチをくぐりながら卒団生をお見送り。
暑い日も寒い日も努力を重ねてきた日々は、これからどんなことに挑戦する際にも自信の糧になるはずです。
今後はぜひ、OBとして後輩たちの指導や応援にグラウンドへ足を運んでください。
卒団生からはチームにバット&ヘルメットスタンドを寄贈していただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

卒団生の保護者の皆さまへ
これまで選手たちを支え、時には共に悩みながら、送迎や応援、チームの活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。 選手たちがクラウンで過ごした時間は、技術だけでなく、仲間と共に成長する喜びや、努力する大切さを学ぶかけがえのないものになったことと思います。 これまでのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。 卒団生の皆さん、そしてご家族の皆さまの今後のご活躍を、心よりお祈りしています。