ヤングリーグ夏の全国大会への道となる
大阪支部予選が行われました
現高1世代が抜けて予選参加が不安視されたなか
新一年生&三年喜田の加入で晴れてエントリー
これよりレンジャーズ12期の戦いが本格的に始まります
グランド運営の北大阪ヤングさん、
一日お世話になりました
4月12日
ヤングリーグ選手権大阪支部予選一回戦
大阪レンジャーズヤング対枚方ヤングホークス
(忍頂寺球場)
レン 0 0 0 2 0 0 = 2
枚方 0 1 5 0 0 3x= 9 (6回コールド)
《レンジャーズバッテリー》田和、黒田ー土屋
(打者成績) 打安点振球盗犠残得 (今季通算) 本
(中) 喜 田③ 310001010 .333( 3− 1)
(遊)投黒 田③ 300200000 .125( 8− 1)
(右) 宮 川③ 300000001 .125( 8− 1)
(投)三田 和③ 320000010 .667( 3− 2)
(捕) 土 屋② 300000000 .111( 9− 1)
(三)遊宮西立③ 300101001 .300(10− 3)
(左) 松 本① 312100010 .333( 3− 1)
(二) 中 右① 000020020 .200( 5− 1)
二 宮西泰① 000000000 .000( 5− 0)
(一) 田 中① 100000100 .000( 1− 0)
(投手成績) 試勝敗SH 回 数 打 安振球失責(今季防御率)
●田 和③ 101002.2 66 1665266 15.73(2.2−6)
黒 田③ 200002.2 43 1234132 4.20(6.2−4)
肌寒さが若干残る朝イチのゲーム
レンジャーズの先攻で試合開始
下位打線にヤングボーイを三人組み込んだ打線は
序盤再三得点圏に走者進めるも決定打出ず
先発P田和は初回2Kと上々の滑り出しながら
二回2死から四球と長打で1点失い
三回には集中打浴びこの回途中で降板
イニング数上回る5三振奪うも悔しい初登板となりました
6点ビハインドの四表
敵失と田和のヒットなどで二死ながら2・3塁
打席にはルーキー松本
食らいついて捉えた打球は一二塁間へ
枚方セカンドくん懸命に差し出すグラブを弾いて外野へ転々
ライトくん打球処理をもたつく間に自らも三塁へ
本日故障でベンチワークに回ってくれた
学童チームメイト五味とともにレンジャーズの門を叩いた背番号11に
嬉しい嬉しい初打点『2』がつきました(^.^)
他にもゲームにでた一年生四人全員がそれぞれ見せ場あり
自分の役割果たして経験値積み上げました
公式戦初めて一試合フルでマスク被った2年土屋も収穫です
試合は終盤追加点取られコールド負け
翌週行われる敗復トーナメントにまわります
この日好機に一本出せなかった黒田&宮宮ら三年生の奮起に期待です
新生レンジャーズ12名の挑戦はまだまだ続きます