『あそこでもう少し踏ん張って失点抑えておけたら、、、』
野球あるあるがこの日の試合にも3裏に訪れました
頭では判ってるねんけど
突如やってくるビッグイニングが止めれない(-_-;)
後を凌いで終盤反撃仕掛けれただけに悔やまれます
レンジャーズ12戦士達
貴重な経験を積み上げ中です
5月4日オープン戦
大阪レンジャーズヤング対サウスウインドヤング
(泉大津助松球場)
レン 0 0 0 1 0 0 1 = 2
サウ 0 0 5 2 0 0 X = 7
《レンジャーズバッテリー》田和、黒田ー喜田
《二塁打》田和
(打者成績) 打安点振球盗犠残得 (今季通算) 本
(捕) 喜 田③ 300010010 .316(19− 6)①
(遊)投黒 田③ 410200000 .167(24− 4)
走 安 東③ 000000001 − ( 0− 0)
(右)一三宮川③ 320011030 .440(25−11)
(投)遊田 和③ 410100020 .429(21− 9)
(一)三一土屋② 410200000 .207(29− 6)
(三)中宮西立③ 100021021 .273(22− 6)
(右) 田 中① 200010000 .188(16− 3)
(二) 中 右① 200110010 .111(18− 2)
(左) 松 本① 200210000 .105(19− 2)
(投手成績) 試勝敗SH 回 数 打 安振球失責 (今季防御率)
●田 和③ 603002.2 38 1663551 5.16(19 −14)
黒 田③ 60100 3.1 53 1643221 3.91(14.1− 8)
復調の兆しが見えた田和が昨日に続き
先発のマウンドへ
一・二回とまずまずの立ち上りも
3裏二死から
四球とヒット二本で先制点許し
次打者三ゴロで最少失点でしのいだかと思われましたが
サード宮西痛恨のエラー
昨日に続いて得点にからむ失策(*´Д`)
気落ちしたのか田和が制球乱れ
ヒットと2四球、牽制悪送球も絡み
代わった黒田も押し出し四球で合計5失点
負の連鎖止まりません(汗)
今のレンジャーズ
こんな時のいわゆる懲罰交代もなく
人数的に労せずゲームに出場できて
他からみたら羨ましい面かもですが
それはそれでしんどい事なんです
逆にこんな展開で心が弱ってしまった時でも
ベンチに下がる事は出来ません
自分で気持ちを奮い立たせて
試合に出続けないといけないのです
降板後も三塁の守備位置で声を出し
懸命に仲間を鼓舞するキャプテン田和
彼はその事判っている様です
それに最も呼応すべき
外野へまわり思いっきり凹んでいた
この回の大量失点の起点となった背番号6
今後の奮起に期待です
試合は最終回、黒田&宮川の連打を皮切りに1点返すも反撃そこまで
3裏の失点が最後まで効きました
気を取り直して(最近そればかりですが笑)
お昼ご飯のあと第二試合です