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シーソーゲームで惜敗
2016.04.24
４月２４日（日）、諏訪明星グラウンドで、春季大会の中南信ブロック予選に臨みました。
対戦相手は諏訪チーム。初回に不運な１点を与えましたが、４回には４番 忠地がライトへ逆転のツーランを叩き込み、２－１とリード。しかし、相手に再逆転スリーランを浴びて２－４、終盤に１点を返したものの、３－４で敗戦となりました。
なかなかポジションが固まらない中で臨んだ公式戦でしたが、打つべき選手が打って得点を挙げ、守備ではキャッチャーの佐々木をはじめ、想定以上のナイススプレーを見せてくれました。でも、普通の内野ゴロがなかなかアウトにならなかったのはやはり想定内。まだまだ課題はありますね。
やっぱり公式戦は、きちんと守って、打つべき選手が打ち、一人ひとりが自分の仕事をキッチリやった上で、"意外なヒーロー"が出てこないと、なかなか勝てません。今度は下位打線だけでの得点シーンが見たいです。
チームはこのグラウンドとはどうも相性が良くないな、と、グラウンドのせいにしてしまいがちですが、１塁側の崖崩れで通路や応援席が制限されるなど、運営していただいた諏訪チームの皆さんも大変だったでしょう。お世話になりました。