本日は岡山支部のローカル大会
桃太郎大会に参加してきました
一年生にとっては初めての泊まりがけの遠征
舞台は倉敷マスカットスタジアム
開会式直後の第一試合の相手は
先月末のヤング全国大会Vのオール岡山さん
最高のシチュエーションでの試合です
大会関係者の皆様お世話になりました
8月9日
第43回木原旗争奪桃太郎大会1回戦
大阪レンジャーズヤング対オール岡山ヤング(倉敷マスカットスタジアム)
レン 0 0 0 0 0 = 0
岡山 0 1 0 5 1x = 7(5回コールド)
《レンジャーズバッテリー》田和・宮川−喜田
(打者成績) 打安点振球盗犠残得 (今季通算) 本
(遊) 黒 田③ 210110020 .214(28− 6)
(捕) 喜 田③ 310000000 .286(49−14)①
(右)投宮 川③ 200000000 .435(46−20)
(投)三田 和③ 210000000 .457(46−21)
(中) 安 東③ 100010010 .158(19− 3)
(二) 宮西立③ 100110010 .250(44−11)
(一) 土 屋② 200100000 .254(59−15)
(三)右田 中① 200100000 .256(43−11)
(左) 松 本① 210100000 .135(37− 5)
左 五 味① 000000000 .200(15− 3)
(投手成績) 試 勝敗SH 回 数 打 安振球失責 (今季防御率)
●田 和③ 1015003.2 83 1970166 6.28(32.1−29)
宮 川③ 1112011.0 25 710211 7.87(18.2−21)
1点取られたら試合終了の5裏守り
四球とヒットで無死二三塁のピンチ
『終わりか、、、』
と言う空気がマスカットスタジアムに漂う中
レンジャーズ守備陣懸命の踏ん張りを見せます
次打者二ゴロでまず1アウト
三塁走者はくぎ付け
併殺取れたら切り抜ける状況になるのでネクストを申告敬遠、満塁策をとります
次のバッターやや詰まった当たりがセカンド右へ
二塁宮西立態勢崩しながらのバックホームが間に合い本塁封殺
直前に中間から前進守備に切り替えさせたベンチの指示が奏功しました
二死満塁までこぎつけ、次の八番打者くんを取れば次の攻撃に移れます
が、
前の回より球数制限の田和をリリーフした宮川がここで力尽きストレートの四球
押し出しで7点目が入りゲームセット
コールド負けでしたが試合を通じて守備陣エラーなし
併殺もひとつ取りました
結果的に最終回となった5裏も最後まで粘りを見せてくれました
ディフェンス面にみんなの成長がちょっぴり垣間見れたゲームでした(^.^)