第二試合
三田 2 1 0 0 0 1 1 4 = 9
レン 0 0 2 0 0 2 1 0 = 5 (タイブレーク8回)
《レンジャーズバッテリー》塩飽・土屋・田中・曽根塁−曽根塁・喜田
《二塁打》喜田、塩飽
(打者成績) 打安点振球盗犠残得 (今季通算) 本
(中)捕喜 田③ 420001011 .348(66−23)①
(二) 安 藤③ 400400000 .250(20− 5)
(捕)投曽根塁③ 421102030 .414(29−12)①
(三)遊田 和③ 201110111 .406(64−26)
(投)三塩 飽③ 411100001 .357(28−10)
(遊) 黒 田③ 000000000 .205(44− 9)
右中 宮 川③ 420000020 .414(58−24)
(一)投左土屋② 201000100 .244(82−20)
(右)三一宮西③ 100010000 .260(50−13)
左投右 田中① 000010010 .218(55−12)
(左) 安 東③ 000010001 .172(29− 5)
打左 松 本① 200100000 .122(49− 6)
(投手成績) 試勝敗SH 回 数 打 安振球失責 (今季防御率)
塩 飽③ 701002.0 46 1310531 5.73(14.2−12)
土 屋② 401004.0 67 1721511 6.17(5.2− 5)
田 中①1213000.1 8 420111 5.80(25.1−21)
曽根塁③ 501101.1 19 722011 7.77( 9.0−10)
一試合目ほとんど見せ場なく敗戦
このまま手ぶらでは帰れない三年生チーム
意気込んで迎えた第二試合でしたが
序盤いきなり3点のビハインド
またも一方的な展開になりかけた試合の流れを変えたのが
三回から登板の二番手ピッチャー土屋
いつもストライク取るのに四苦八苦なのにこの日は見違える様な投球
4回1失点でゲームつくり
終盤6裏には自らの犠牲フライで終始追う展開だったゲームを振り出しにもどします
同点で迎えた最終回の攻防
マウンドには1年生田中
対峙するのは居並ぶ全国レベルの三年生
期待のルーキー果敢に腕を振るも
先頭打者左中間二塁打
続く打者投前送りバントは落ち着いて処理
しかし次打者に勝ち越しタイムリー
からの四球出した所でピッチャー交代
やはりちょっと荷が重かったか
『私野球よくわかりませんけど、とてつもなくエラい場面に放り込まれたのはさすがに判りました』(母談)笑
抑えれたら尚良しでしたが
この場面の空気吸えただけでも大きな経験値獲得です
その後リリーフの曽根先輩が後続断ち
裏の攻撃で田和キャプテンが犠牲フライ放ちまたまた同点
上級生の心強い援護射撃です
試合は延長戦タイブレークに突入
8表三田ヤングさん一死満塁からスタート
マウンドは前の回から引き続き曽根塁
先頭打者初球不用意に入った甘い球を見逃さず
走者一掃の中越タイムリー三塁打
次打者連打で三走生還
4点を追って裏の攻撃に移るも
反撃の力は残っておらず
先頭宮川二直併殺で試合終了
午前の試合と打って変わり見どころ満載のナイスゲームでしたが
ここまで頑張れたなら取りたかった、、、、
翌日は全学年揃ってのオープン戦第二弾
対高槻オールブラックスさんです
居残りの下級生、たっぷり練習した成果を見せてくれるの非常に楽しみです(^.^)