春季大会を目前に控え、奈良やまとシニアはオープン戦に臨みました。
グラウンドには選手たちの大きな声が響き渡り、「一球集中」「全員野球」の言葉通り、チーム全員が一つになってプレーしました。
序盤は相手の速球に押される場面もありましたが、ベンチからの声掛けで流れを引き寄せ、粘り強く守り抜きました。
攻撃では、一球の重みを意識しながらチャンスを作り、最後まで諦めない姿勢で果敢に挑みました。
勝敗以上に、選手たちが声を掛け合い、チームとして成長している姿が印象的でした。
春季大会本番でも、この気持ちを忘れず全力で挑んでまいります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。