初日を辛勝した2日目の初戦は、京滋支部・ピュールBBCさんとの対戦。主将・山村、嘉手苅の長打で初回先制し、その後も着実に加点。そして迎えた5回一挙6点を奪う猛攻で、10-2で5回コールド勝ち。
続く準々決勝戦は、岐阜ブレーブスさんとの対戦で1回先頭・樋口が左中間を破る2ベースヒットで出塁すると2死12塁から、横井が技ありの左中間2点タイムリー2ベースヒットで先制!2回に1点を返されるも、その裏今大会3番に抜擢された山崎がセンターへタイムリーヒットで貴重な追加点をとった。その後両チーム加点し4-2で迎えた最終回。勝ちを意識したのか守備が乱れ無死満塁の大ピンチ…
1点を献上し、なおも1死23塁。1打サヨナラの場面、途中リリーフに入っていた山崎が踏ん張りサードゴロ!そして最後のバッターを見事、スウィングアウトの三振に打ち取り準決勝へと駒を進めた。
応援スタンドの保護者の皆さんも一体となり、まさに三位一体で勝利した一戦となった試合となり準決勝進出を決めた。