大阪支部主幹のローカルなにわ大会に出場しました
住之江球場での初日はあいにくの雨で1日順延
舞台を貝塚二色グランドに移して仕切り直し
1回戦の相手は北陸支部の金沢ヤングブルーウェーブさん
過去全国大会でも対戦している強敵です
球場運営の貝塚ヤングさん
早朝&試合途中でのグランド整備など
大変お世話になりました
10月4日
第24回なにわ大会一回戦
大阪レンジャーズヤング対金沢ヤングブルーウェーブ
(貝塚・二色グランド)
レン 3 0 0 3 1 = 7
金沢 4 1 0 3 3 = 11 (5回時間切れ)
《レンジャーズバッテリー》田和、黒田ー曽根塁
《本塁打》塩飽1号(4表3ラン)
《二塁打》曽根塁
(打者成績) 打安点振球盗犠残得 (今季通算) 本
(中) 喜 田③ 310011021 .368(106−39)①
(右) 宮 川③ 200020012 .366( 93−34)
(三) 塩 飽③ 313100001 .350( 60−21)①
(捕) 曽根塁③ 321000011 .361( 61−22)①
(投)遊田 和③ 200010010 .344( 96−33)
(左) 安 東③ 200010020 .261( 61−19)
(遊)投黒 田③ 310200001 .197( 76−15)
(二) 安 藤③ 300200000 .267( 45−12)
(一) 宮西立③ 210110001 .247( 77−19)
(投手成績) 試勝敗SH回 数 打 安振球失責 (今季防御率)
田 和③2551000268 1553455 5.16(74.2−55)
●黒 田③192 421356 1761264 3.57(49.0−25)
前日の降雨に加え
試合開始と同時にに降り出した視界も遮る雨
金沢Iくんレンジャーズ田和の両先発P
共に制球定まらず守備の乱れも手伝い
初回から激しい点の取り合い
大荒れの予感漂うゲームの立ち上り
その後金沢さん押し気味にゲーム進み
2点ビハインドの4表レンジャーズ
死球と失策の走者二人置いて
三番塩飽のひと振りは
レフトへ鮮やかな放物線を描く逆転の3ランホームラン
ここで更に雨が激しくなり試合中断
球場にいる全ての人間総出動で
懸命の水取りの甲斐あり約1時間半後にようやく試合再開
開始直後リリーフの黒田打ち込まれ再逆転
グランド状況利用し
小技も織り交ぜた懸命の反撃も
5回4点差となった所で無念のタイムアップ(*´Д`)
8年前の富山大会でも同じ展開が
この時は再開後試合が荒れに荒れて
最後は10ー11の逆転サヨナラ負け
奇しくも相手は同じ金沢さん
最近ようやく相手とつばぜり合い出来る様になってきたチーム状態の中で
悪条件でもへこたれない骨太さを
3年生は残りの期間で身につけて欲しいですね
試合中断中のスポンジでの水取り
バケツ囲んで一緒にさせていただいた金沢ヤングのお母さん方
決して面白くない作業をイヤな顔ひとつせず
むしろ楽しそうに取り組まれる前向きな姿勢が
めっちゃイケてました(^.^)
次の試合も頑張って下さい⚾️