秋晴れの今日、伊北シニア24期生の卒団式が行われました。それと同時に伊北リトルシニアの最後を迎えることとなりました。
まさか我が子の卒団式を我々24期保護者会で運営するとは入団したあの日には思いもしませんでした。しかし、無事に式典を終えた今では自分たちで我が子を送り出すことができた事を嬉しく思います。
式典での凛々しい顔つきで堂々とする選手の姿を見て、入団当初は硬球にビビりながらキャッチボールをしていた選手達を懐かしく感じました。あっという間に大きくなっちまったなぁと。
ブカブカだったユニホームをしっかりと着こなせるまでに成長した姿は誇らしく嬉しい反面、寂しさをもくれました。そんな想いを感じる機会をくださった伊北シニア指導部・関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
そして会長・木下さかおをはじめとした保護者会の皆さん。皆さんと共に選手達を様々なかたちで支え、見守り、応援してこれた事、まさに感無量です。伊北シニアの記録係として、皆さんから良い写真!と言ってもらえる事が本当に嬉しかったです。ありがとう。
最後に、がっちゃんから選手たちへ。
『才能の差は小さい。
だが努力の差は大きい。
そして”継続の差”はもっと大きい。
いかなる時も100点を追い求めるな。
でも、自分の100%を出せる男であれ。』
卒団おめでとう。