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夏季大会、初戦に散る
2016.06.19
信越夏季大会２日目、６月１９日（日）の大町市営球場、第１試合で、長岡東チームと対戦しました。
左投手を想定してこれまで練習を続けてきましたが、実践では完全な攻略ができませんでした。
初回、先頭打者の内野安打に近い打球も、判定はアウト。その裏にはエラーから始まったピンチで２点を先制されます。
３回に主将・荷屋のタイムリー、田場の好走塁で１点を返したものの、４回のホームクロスプレーでは惜しくもタッチアウトで追加点ならず。小刻みに追加点を上げられ、５回終了時までには１－４と３点ビハインド。６回に百瀬のタイムリーで1点を追加しましたが、後続がなく、２－４で敗戦となりました。
春大会の逆転負けの雪辱を誓って臨んだ今大会。ホームグラウンドでありながら、今一つ力を発揮できませんでした。
残るは７月の林和男旗杯争奪大会。またしても新潟地区の強豪チームとの対戦が予定されています。
３年生一人ひとりが、何かの形で達成感を得られるよう、選手たちも頑張りますが、周りも精一杯サポートしましょう。