4／6（金)から4／8(土)の3日間にわたり、満開の桜が咲きほこる松山市中央運動公園内の坊ちゃんスタジアム・マドンナスタジアムにおいて、第4回少年硬式野球四国選手権大会が開催されました。

今回の大会は四国内で活動中のリトルシニア11チーム・ボーイズリーグ14チーム・ヤングリーグから11チームの計36チームが参加し、四国の王者をめざして熱戦が繰り広げられました。

その結果、松山プリンス(ボーイズ)が、西条リトルシニアを7-2で下し2年連続（2度目）で、四国王者の栄冠に輝きました。

3位には、生光学園　(ヤング)、4位・松山リトルシニアと、ベスト4にリトルシニアから2チームが入る健闘を見せました。

閉会式後選手達はこれから迎えるお互いのリーグの全国大会出場を誓い合いながら、球場を後にしました。