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第7回西条市長旗争奪大会

2006年から開催されるようになった西条市長旗争奪大会今年度も西条リトルシニアの主催で、16チーム(352名)が参加して4/28(土)と4/29(日)の二日間にかけて五月晴れの中、西条ひうち球場ほか三球場で開催されました。

大会初日は試合に先だち、開会式が行われ、伊藤西条市長の挨拶に続き、西条リトルシニアの山田主将がこの大会の思い出を大切にしますと、力強く宣誓しそれぞれの球場にわかれ決勝リーグ進出を目指して1チームイ回戦二試合が、 行われ、その結果、宇和島ボーイズクラブ、徳島中央シニア、福山中央、徳島藍住の4チームが決勝リーグに勝ち進みました。

決勝リーグの決勝戦では徳島中央は初回に5点を先取されるも、その裏一死満塁から4番、5番打者の好打で同点にし追いつき、二回の裏も連打で4点を追加逆転をしました。

その後も着々と追加得点し14-7の大差で徳島中央チームが初優勝ボーイズとシニアの対決はシニアに軍配があがりました。

そして、優勝は徳島中央シニア、準優勝宇和島ボーイズクラブに決定しました。閉会式では主催チームの藤田会長から優勝旗、準優勝杯が授与され、第7回西条市長旗争奪大会が無事に閉幕されました。

2日間の思い出をいっぱいに頂いた選手達、心も体も一段とたくましく大きくみえました。

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