
==================================
【チーム紹介】
宇都宮ポニーベースボールクラブは、2009年に設立した栃木県茂木町、宇都宮市を拠点に活動している中学生対象の硬式野球チームです。
公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟に所属し、谷口代表、今山監督を中心に野球を通じて青少年の健全育成を目指して活動しています。
野球活動以外にも、練習拠点がある地域で行われる清掃活動などにも積極的に取り組んでいます。
2025年11月時点 部員数
中学3年生:13名
中学2年生:3名
中学1年生:1名
小学6年生 :2名
小学4年生:1名 合計20名
【監督メッセージ】
宇都宮ポニーベースボールクラブでは、勝利至上主義ではなく、
「人としての成長」と「チームとしての一体感」を重視しています。
また、技術向上にとどまらず、選手の「考える力」や「人間力」を
育てることを大切にしています。
その中で、選手が「愉しさ(=自分の考えが実現する喜び)」を
体感できるよう以下の指導を心掛けています。
1. 「見本になる行動」を重視
子どもたちに「積極的に行動し、自ら学ぶ姿勢」を求める一方で、
大人(指導者)自身もその見本となる行動を取ることを
大切にしています。
2. スピードとバランスのある選手育成
野球の基本動作(打つ・投げる・走る・捕る)において
「スピード」と「バランス」を重視しています。
中学生はまだ成長段階にあるため、フィジカルのバランスを
見ながら無理のない育成を心がけています。
3. コミュニケーション能力の育成
面談や日常のやり取りを通じて、「聞く・話す・伝える・理解する」力を
育てることを大切にしています。
これは野球だけでなく、社会に出てからも必要な力と位置づけています。
4. スポーツマンシップの実践
大会などを通じて、選手一人ひとりが「自分なりのスポーツマン
シップ」を考え、実践することを促しています。
勝っても驕らず負けても腐らず、正々堂々とプレーする姿勢を
重視しています。
礼儀や挨拶、道具の扱い方など、人としての基本行動も練習の
一環として重視しています。
5. 「予習」の重要性
短期決戦の大会では、事前の準備(予習)が結果に直結するため、
選手にも「準備の大切さ」を伝えています。
自分で考えた通りにプレーできたときの達成感を大切にしています。
〇監督紹介
氏名 今山 和之
経歴 ・全国高等学校野球選手権大会 1年3年出場
・本田技研工業 鈴鹿
-都市対抗野球大会 5回出場(65回優勝スタッフ)
-社会人日本選手権 4回出場
・県学童 監督10年
・2023 侍JAPAN U-15代表監督
① https://full-count.jp/2023/09/03/post1437381/
② https://japan-baseball.nittsu.co.jp/article/2871/
③ https://homebase.baseballjapan.org/articles/279
|