12月16日に今まで一人で後輩たちをひっぱてくれたキャプテンの卒団式が行われました。
入団から3年間同級生のいない中、先輩たちが卒団してからは、1.2年生に常に気を配りながら優しくひっぱてくれたキャプテン、本当に感謝で一杯です、在団生、その父兄一団となって何とか思い出に残る式にしようと歌や踊りの練習に励み、式ではキャプテンをみんなで担いで会場を練り歩き関係者一人一人とのハイタッチ、とても感動的な場面でした。3年間見守ってきた監督からは『これからは自分がどうしたいかを最優先して、次のステージで頑張るように』と熱いメッセージを受け取り、後輩の道標べとなってくれたキャプテンが卒団しました。
残る後輩たちも今日の卒団式で感じるものがあったと思います。最後に今まで温かく後輩を見守り、助けてくれたキャプテンありがとう、次の舞台でも思う存分活躍してください