今年初のリトルシニアの公式戦である
第54回関西連盟春季大会 兵庫地区予選が開幕
結果から言えば、初戦の姫路西シニア戦を0-11の大敗からのスタートとなった。
兵庫地区予選でのこれほどの大敗は過去に記憶は無い
ナゼこれほどまでの結果となったのか?
それが解らないと43期生は今後も大敗を繰り返す可能性があると思う。
43期生に力は無いのか?といえば、そうでもない。
バッテリーも内野陣も外野陣も打撃も勝ち上がれる能力は確実にある。
とは言っても勝ち上がれていないのが現実なので、ただの強がりと言われても仕方ない現状ではあるが…。
個人的として、まずレギュラー番号の自覚を持って欲しいと思う。
大事な公式戦の初戦にその番号のポジションを任されないレギュラー番号とは?
今回のこの結果をどう捉えてる?どこか他人のせいにしてないか?
その番号は、その世代の代表の番号なんだから…どんな理由だろうと簡単に休むなら返上するべき。
思いもかけない出来事。それは仕方がない事ではあるが、問題なのは【その前】である。
そうならないよう気をつけていたのか?本当に防げなかった事なのか?予防はしっかりできていたのか?
公式戦初戦のスタメンは、背番号1〜9までがポジションのまま揃って挑んでるチームが強いのは当たり前。
レギュラー番号がバラバラな位置にいたら、そら大差で敗れるのは否めない。
背番号はただの数字に非ず!
チーム、指導者との信頼の証よ。
それに似合った自覚を持たないと試合に勝てない
その信頼の証を勝ち取りに行かないと試合に出れない
今回の結果を悔しいと思うなら
自覚を持て!
信頼の証を勝ち取れ!そして守り抜け!
それが解らないと再び大敗するだろう