小田原足柄リトルシニアの33期生10名の卒団式が盛大に執り行われました。
この日は来賓の方々、在団生、父母、そして監督・指導者・スタッフが集まり、選手たちの門出を温かく祝福しました。
監督から伝えられた「常に日ごろから」という言葉を胸に、選手たちは練習でも私生活でも真摯に取り組み続けてきました。
その姿は立派で、たくましく、まさに 小田足魂 を体現しています。
卒団生からは父母、監督・指導者・スタッフへの感謝の言葉、そして在団生へ向けた応援メッセージが贈られました。
「小田足魂を受け継いでほしい」という熱い思いが込められたその言葉は、会場全体に深い感動を呼び起こしました。
3月31日までは小田原足柄の選手として活動を続けます。
残された時間は、高校野球という新たなステージへの準備はもちろん、後輩たちへのサポートにも力を注ぎます。
これこそが 小田足の伝統であり、誇り です。
卒団生の皆さん、ご卒団おめでとうございます。
また、卒団生の父母の皆様にも心よりお祝い申し上げます。