小田原足柄リトルシニア -日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟-
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グラウンド記録
みんなで育てた、緑のグラウンド
かつて、久野グラウンドの外野は砂地でした
選手たちが安全に、そして気持ちよくプレー
できる
場所にしたい——
そんな願いから、芝の植栽が始まりました。
はじまりは、センターの一歩から
最初に芝を植えたのはセンター。
その一面の緑に魅了され、
ブルペン、ライトへ、
そしてイン
フィールへと、
芝は少しずつ広が
っていきました。
チームみんなで力を合わせて、
コツコツと、一本一本、丁寧に
植えていったのです。
芝の境目が消えていくほどに
最初は、芝と砂の境目がくっきりと見えて
いました。
水やりを欠かさず続けることで、
芝はしっかりと根を張り、力強く成長。
やがて、砂地だった外野は、芝で埋め尽くされ、美しい緑のフィールドへと姿を変えました。
今では、すっかりなじんで、グラウンド全体に
美しい緑が広がっています。
その景色は、みんなの努力の証です。
美しさを保つ、日々の手入れ
芝を植えたあとも、こまめな整備を
続
けています。
目指しているのは、
一時的な美しさ
で
はなく、
ずっと気持ちよく使える
グラ
ウンド。
選手たちが思いきりプレーできるように、
これからも手をかけて守っていきます。
外野は、みんなの手で育てた場所
この芝生の外野は、みんなの思いと手で育てた場所です。
選手たちが安全に、そして気持ちよくプレーできる場所にしたい——
これからも大切に、丁寧に、守り続けています。
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