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チーム紹介

チーム概要

名称   特定非営利活動法人 八王子リトルシニア野球協会
設立 1978年11月 八王子リトルシニア協会創設
2008年4月 NPO法人化
役員 名誉会長 石森 孝志 (八王子市長)
名誉顧問 黒須 隆一 (元八王子市長)
顧問 伊藤 祥広(東京都議会議員)
会長 萩生田 光一(衆議院議員)
副会長 上 近美
相談役 江口 忠勝
監督 和田 義盛
事務局長 金子 豊
選手数  
3学年合計143名(20197/31現在)
活動場所   東京都八王子市鑓水2-107
その他
戦績 1987年8月 第8期生が第15回日本選手権大会(夏の全国大会)初出場で第三位
以降日本選手権大会に通算19回出場
1995年3月 第16期生が第1回全国選抜大会(春の全国大会)出場
以降全国選抜大会に通算13出場
1996年8月 第17期生が第24回日本選手権大会(夏の全国大会)優勝
2003年8月 第24期生がジャイアンツカップ
(全日本中学野球選手権大会)へ初出場
2016年3月 第37期生が第22回全国選抜大会(春の全国大会)第三位
2017年3月 第38期生が第23回全国選抜大会(春の全国大会)準優勝
2018年6月 第39期生がリトルシニア関東連盟夏季大会初優勝
2019年8月 第40期生が第13回ジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)へ2回目の出場(前進大会含む)
 
春季・秋季関東大会出場多数
和田監督率いて全国選抜大会に13回、日本選手権19回、通算計32回の全国大会出場
その他、各大会にて毎年上位成績輩出
出身プロ野球選手 1993年 遠藤正隆選手ドラフト4位指名中日ドラゴンズ入団
1995年 高木大成選手ドラフト1位指名西武ライオンズ入団
2001年 千葉英貴選手ドラフト6位指名横浜ベイスターズ入団
2012年 八木健史選手育成ドラフト1位指名
ソフトバンクホークス入団
 

指導方針

フルスイング
 
八王子シニアのグランドには「フルスイングだ~ッ!」という掛け声が良く響きます。
 
制球難の小学生には時折り出塁せんが為のバントの構えでの待球ポーズが見られますが、個人の打撃能力を磨く小学校~中学までの間に積極的に打つことを身に付けなければ、高校以上で伸びる訳がないという方針が八王子シニアの根幹です。
チャンスであれ、ピンチであれ、バッティングカウントで待球が指示される事はありません。
「積極的に打つ」のです。
しかも決して当てに行く事は許されません。振るならフルスイングです。
それは八王子シニアの目指しているものが、今を勝つ事も当然ですが、それ以上に選手が高校以上で通用し、花開いて欲しいと願っているからに他なりません。
思い切りのいい豪快な空振り三振でベンチに帰って来る選手を「いいスイングだった。」
と誉める事など、めったに見られない光景でしょう。
またレギュラー外だった選手が、各高校で主力になるという事も多々あり、これこそ全員が等しく鍛えられた証であると思います。
 
八王子シニアは『打撃の八王子』という印象を周囲に強く持たれていますが、3年生になる頃には対外試合でも平均飛距離が10m以上違って来ます。
これこそ日々のフルスイングと積極打撃の賜物なのです。
 
バント練習だってたくさん行います。必要な時には試合でバントもします。高校以上に行ったらバントがいかに重要なのかもしっかり教えます。その為の技も身につけます。
でもやっぱりフルスイングなのです。
 
例えば三年生最後の夏季大会。
相手だって辛い練習に耐えて来て最後の大会を迎えました。たまたま我が方が大量点でコールドの展開。
あと1点取ればコールド成立。ランナーは三塁に。スクイズでコールドという場面。
でも決して八王子シニアはスクイズをしません。
そんな形で相手の三年生を終わらせてはいけないと考えているからです。
 
力一杯頑張っている相手をいなして終わらせる事など出来ません。
勝つなら打って決める。
楽に勝つ選択もある中、そんな愚直なまでのポリシーで、みすみすコールドを逃して最終回まで試合が行われることだってあります。
逆転負けの恐れも全く無い訳ではありません。
観戦者からは「なんでスクイズしないの?」と不思議に思われることだってあります。
最後の本大会ですから、連戦になれば投手を早く休ませたい気持ちもあります。
でも、やっぱりフルスイングなのです。
そうして最後の最後まで力一杯に戦って行きたい。
それが相手に対する礼儀であり、いずれ社会に巣立って行く選手たちにも感じ取って欲しいと願っているからです。
 
「だって、投げるボールを打つ事から野球は始まったんだから。」
「野球は打つことが一番楽しいんだから。打っていかなきゃ野球じゃない。」
八王子シニア指導者の合言葉です。
 
力と力で互角の勝負。互いに読み合い、たった一つのチャンスをものにする。
その時こそ渾身のスクイズを決めます。しっかり磨いた一発必中の技で!

学年別練習環境

八王子市鑓水の閑静な丘陵地にある2016年5月にオープンした本球場と、内野守備練習のほかバッティング練習が出来るグランドを備えております。

球場は、両翼92メートル、センター112メートルと中学生ではありえないくらいの施設で、各大会での提供試合会場であり、練習試合を始め、バッティング練習、守備練習と主に上級生が使用しています。
(上級生が遠征の時には当然1,2年生が球場を使用します)。 グラウンドは、主に下級生が使用(上級生も使用することがあります。)し、朝から3箇所のバッティング練習を行い、「打撃の八王子」を支えるバッティング練習は、朝から夕まで止むことはありません。

グランド内では、内野ノックと内野フォーメーション練習が繰り返されます。
もちろん力量によって差をつける事などありません。 
全員が、数多くの球を打ち、数多くの守備練習を行っているのです。 また、グランドのすぐ近くに公園があり、ここでは階段や体幹トレーニングが行われます。

選手達は、これら練習場所を交代しながら、効率よく練習をしています。
球場が使用できないときなどの練習試合は、近隣の市営上柚木球場、市営富士森球場、市営滝が原グランドなどを利用させて頂いて行っています。

八王子シニアは学年別に練習ができ、選手が、好きな野球を存分に出来る環境があるのです。
また、この環境のメリットは、ご父兄の方がよく気にされるいじめなど入り込む余地が無いということです。
空きのない練習や指導者が常に目を光らせていますので、そんな事が発生する機会がありません。
むしろ体育会系出身の親から見ると、先輩をお友達扱いする後輩には頭を掻くくらいです。

1年生も試合を

1年生の時から試合もたくさん
 
新入団選手は毎年秋頃から体験入団に集まり始めます。
入団を決めた3月を迎えると、すでに一つのチームになっています。
2月下旬頃から練習試合を始め、夏休み前にはすでに多くの試合を経験します。
学年別活動が可能な環境のおかげで、一年生時から充分な練習と実戦経験を積めるのです。
 
★★★ ここからを読み流す人が多いので、最後まで読んでくださいね! ★★★
 
1年生は『1年生だけのチーム』として活動し、やはり1年生だけの対外チームと練習試合を春から多く行います。学年単独での遠征に出掛けたり、逆に遠征を迎えたりします。
試合の日は3学年がそれぞれ違う場所で行動していることが多いからです。ですから1年生だけで最低でも Wヘッダー、時間が許す限り殆どの日は3試合を行えるのです。
学年別にチームを構成できる大所帯となると、やはり相手も関東の強豪揃いです。
1年生の時から当たり前に強豪と戦い、交流しながら実力も、意識レベルも必然的に高いものに なって行くのです。
「試合はレギュラーだけが出るもの。まして下級生の時は見学が普通。」
そう考えている方は多いようですが、1年生の内は出来る限り全員出場が出来るように配慮をしていますので出場チャンスも多く、その分競争も激しくなります。
この八王子シニアの常識を始めて聞いた方は皆驚きます。
もちろん実力次第で飛び級のレギュラーだってあります。
 
1年生の内は出来る限り全員出場が出来るよう配慮をしていますので出場チャンスも多く、その分競争も激しくなります。
「一年生時から時間一杯野球をやりたい。」
八王子シニアではその希望に応えます。
また時折り市営上柚木球場を利用し、遠征に行っても相手チームが市民球場を手配していたりと、中学1年生時から本格的球場で度々試合が出来ることもなかなか出来ない経験です。
 
高い定着率
 
『1年生の時から試合を経験出来る。』
 
この事が選手の定着率を高めています。
 
楽しいはずの野球を楽しいと感じられず、楽しくない思いだけを続けているうちに辞めてしまう選手もたくさんいるでしょう。
最上級生にならないと練習・試合が出来ないというのでは野球の楽しさを忘れてしまいます。出来る限り全員出場をと配慮していますが、もちろん出場頻度に差はあります。
努力もしないで順番にチャンスは回って来ません。
全員にさせながらも、、実力を高めなければチャンスは広がらないことを教えるのもまた社会に出る上で大切なことです。
競争が激しく、本人の努力次第でメンバーに入ることも可能であり、常にメンバーが入替わります。
また、1年生時にランニングにも全くついて行けなかった選手が、1年後の2年生新チーム秋季大会で4番を打った事もあります。
投手と捕手がいつの間にか入れ替わった事もありました。
外野手の控えであった選手が、全国大会のエースとしてマウンドに上がった事もあります。
 
その中で最も印象的なエピソードがあります。
それまで一度もベンチに入れなかった内野手がいました。
おとなしく、それまでは特に印象に残る選手ではありませんでした。
そして最後の夏季大会の「今日、選手登録を提出しなければならない」という日を迎えました。
その日は練習試合でしたが、監督から登録票を事務局長は朝の内に預かっていました。
当日のトリプルヘッダーの内、第二試合はメンバー外同士の練習試合でした。
試合前のシートノック。
その選手は半ば諦めているナインの中で、ただ一人躍動する動き見せました。
明らかに最後の最後までアッピールをしているのです。
続く試合ではたった一度だけ来た二遊間のゴロを軽快にさばいて他の選手との差を見せつけました。
「んっ!」監督、コーチの目が止まりました。
「こいつは必要だ!メンバー票を出して下さい。」事務局長から受け取ります。
そして最終日の最後のチャンスで、その内野手はベンチ入りを勝ち取ったのです。
 
君があきらめない限り、八王子シニアは君を見捨てない。

平日の過ごし方

中学校のクラブ活動に比べて練習時間は?
 
この質問は大変良く受ける質問です。
一見クラブチームは休日のみ、学校は毎日なので学校の方が練習時間は多いのでは?と考えがちです。
 
サラリーマンの年間休日は1年の3分の1で120日程度。
加えて春夏冬休みのある学生は年間の半分が休日です。
八王子シニアは土日祭日の全てと、夏休み平日の週2日程度を活動に当てています。
学年別活動で自分の為に練習時間を目一杯使って、水曜日は16:00から自由参加練習を行なっています。
 
かたや学校では平日も毎日練習ですが、2時間程度で下校時間となり、指導者も設備も限られ、グランドも他のクラブと共用です。
土日もフルでグランドを使えるところは少ないでしょう。
練習の密度がかなり違うと思います。
中学生の肩の健康を考えても、休日に目一杯野球をやり、平日は塾に通ったりしてボールは投げないというパターンは、身体にも勉学との両立の観点からも良いサイクルではないかと思います。
 
水曜日の自由参加練習は16:00から行いますが、月・火・木・金の4日間はシニアの活動はありません。
この曜日に学習塾に通う選手は多くいます。
成績の高い選手もかなり居ます。
当然、学校のクラブ活動に参加している選手も多くいます。
軟式ボールと硬式ボールを交互に投げるのは肩に良くないので、野球部に入っている選手は居ません。
シニアには運動能力の高い選手が多く、特に陸上では全国クラスの成績を修める者も珍しくありません。
そういう選手の中には、強い学校の薦めで陸上の素質を伸ばしたいとシニアを退団して転向する者もいますが、個々の秘められた素質を他種目のスポーツを行いながら発見して行くのは、大変いい事だと思います。
こんな前向きな退団なら、喜んで送り出します。
勉強にしても、他種目の競技にしても、休日主体のクラブチームだからこその良さがここにあります。
 
平日の自主トレにも恵まれた環境を提供
 
指導者が市内に経営するバッティングセンターには、お客様向けの営業用設備とは別の空き地に、指導者自ら手作りで作った硬式用バッティングケージが1箇所あります。
ここは常に八王子シニア選手の為だけに解放されており、学校が終わった選手たちは誘い合って毎日のようにここに集まります。
友達同士でどうせ遊ぶならここで打ちながらとか、塾までの空き時間にここで打ち込んでからと、自分たちの都合に合わせて利用しています。
もちろん学年に関係なく、1年生も順番で打っています。
いくら打っても無料!しかも硬式!
こんな日常的に恵まれ過ぎる程の環境が「打の八王子」を生み出しています。
 
★★★ 誤解なく節度を持って利用しましょう! ★★★
 
※営業用設備の利用はシニア選手も有料です。
※開放されている設備は営業設備とは別です。
※ボール入れ係が必要です。一人では打てません。誘い合って行きましょう。
※最後にグラウンド整備・球拾いをしてゴミ片づけもきちんとしましょう。

控えだけで終わらない

全員のベンチ入りを!
 
「三年間、公式戦に出られなかった…。」
八王子シニアは、そんな思いで卒団させたくありません。 
公式戦には全国大会、あるいは関東大会へ続く本大会、ローカル大会があります。
ローカル大会には、地方の市長杯や、八王子シニアと交流のある他連盟が節目の年に行う招待制の大会など、全国から強豪の集うものもあります。
 
練習試合ではベンチ入り人数に制限はありませんから、通常1日に3試合行う内、1・3試合をレギュラー戦で、2試合目にはそれ以外の選手をと、配慮があります。しかし公式戦となれば、いくら全員に配慮したいと考えていても、そこは実力の世界。ベンチ入り25人の枠に入れない選手もいますし、ベンチに居ても試合に出場出来ないことも多々あります。

そこで八王子シニアでは、春、夏、秋の3つの本大会にはその時のベストメンバー25名で出場し、ローカル大会ではベンチに入れなかった選手を全員ベンチに入れ、その分の人数のレギュラーをベンチ登録から外します。つまりローカル大会は、本大会とは全く違ったメンバーで始まるのです。あるいは、地方の招待制の大会には人数の都合によりますが、2チームに分かれて出場する場合もあります。
 
ローカル大会と言っても少なくはありません。通年の例をだすと2年秋の新チーム発足時期から見ても
・東京中日スポーツ杯(毎年秋)
・鹿島市長杯(毎年末)
・小田原市長杯(毎年GW)
・福生羽村ライオンズクラブ杯(毎年5月頃)
・ふじみ野市長杯(7・8月頃)
・その他、地方の連盟○○周年記念全国招待大会(単発で招待あり)
・その他、台湾などへの国際親善大会へ学年として希望すれば参加
 
このように、公式戦の大会数は同じだけあり、一人でも多くの選手に練習試合だけでなく公式戦にも出場出来るよう配慮されています。これらの大会で活躍し、本大会でのベンチ入りを掴む選手もいますし、レギュラー入りする選手だっています。これらの配慮も単なる温情では無いのです。チャンスを生かして下さい!
とは言え、チームとしての配慮はベンチ入りまでです。25人の中でも実力の世界し、誰にでも待っていて順番にチャンスは与えられません。力とやる気次第で、出場出来るチャンスに差が出るのは当然です。
八王子シニアのように人数が多くないチームは当然総力戦で挑んで来ますし、ローカル大会であっても勝つ為にメンバーを入れ替えずに臨むチームも多くあります。対戦相手の多くは各レギュラーのチーム達です。しかし全員が鍛えられて来た八王子チームは、これらの大会でも決して見劣りしません。
 
※上記大会の全てにベンチ外で出場するとは、毎年約束されている訳ではありません。
その年代で本大会を満足な成績が上げられない代や、不調なチーム力を上げる為に、いくつかのローカル大会へも総力戦で臨む場合もあります。

選手を守るために

NPO法人化しました
 
八王子リトルシニアは、選手達のさらなる環境充実と団体の地位向上の為、NPO法人申請をし、認可されましたので、2008年4月、正式に法人登記を致しました。
 
正式名称:特定非営利活動法人 八王子リトルシニア野球協会
 
これにより、正式な法人として行政や地域の支援を得る事が可能になります。
さらに充実するチームにご期待下さい。
 
地域清掃ボランティア
 
八王子リトルシニアでは、地域清掃ボランティアを定期的に行っています。
様々な面でご支援頂いている地域住民の方々に感謝の意を行動で表し、同時に選手個々の社会性も育くんで行く事を目的としています
 
AED講習会
 
八王子シニアではAEDを所有しています。
常備するだけでなく、毎年、消防署のご協力を頂き、AED講習会も開催しています。
少年スポーツのみならず、成人団体においても健康に関する危機管理が叫ばれています。
チームとしてのこれに対する備えは、今や基本的な義務と言われています。
八王子シニアでは設置だけでなく、父母を対象に毎年操作講習会を行っています。
安心してご子息をお預け頂くとともに、各戸保護者の方々にも当事者意識をお持ち頂き、ご参加下さいますようお願い致します。 

法人報告

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