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チーム方針

チームの基本理念

 
野球はみんなのもの
~誰もが 気兼ねなく 安心して 野球のできる環境の提供~
 

基本理念に込めた思い】

     新たな時代「令和」を迎え、野球をとりまく環境も大きく変化してきているように感じます。

  北信州クラブは、「現状維持は後退である」の合言葉のもと、当たり前を疑い、仕方ないを乗り越えて、

  野球界の変革に挑戦し、新たな「北信州スタイル」を発信していきたいと考えています。

 

   近年では、野球人口の減少を嘆く声を聞くことが多くなってきました。その要因は様々ですが、野球界が

  運動の苦手な人に不寛容で、一生懸命に、上達を目指す人だけしかできない競技であるかのような、いたた

  まれない「野球の雰囲気」が大きな要因の一つであると考えています。

 

     北信州クラブでは、次のステージで野球を続ける人も、続けない人も、それぞれの願いに応じて野球がで

  きる環境を提供します。他のメンバーや大人たちに気兼ねすることなく、心穏やかに野球に取り組んでもら

  いたいと考えています。

 

     野球人口を増やしたい大人たちの取り組みの多くは、「高校野球の部員数」を増やそうとするものです。

 [野球人口が減って困るのは、休日が暇になる大人たち]なのかもしれません。

     北信州クラブは、チームとしての存在意義を日々自問自答しながら、本当に参加者のためになる活動を追

 い求めます。その上で、北信州地域の25歳の野球人口を増やすことを目標に、各カテゴリーの活動を行っ

 てまいります。

 

チームの基本方針

(1)「野球のできる環境の提供」を行います
 北信州クラブは、参加者に対し、自らの願いに応じて野球ができる環境を提供することを目指します。あくまでも、野球をするのは選手であり、チームスタッフは選手を支援し、その環境をより良いものにするのが役割です。

 

(2)選手が自主的・自発的に取り組める活動を目指します
  野球は指示待ちになりやすい競技であり、選手たちが身につけている自主性や自発的な行動力を阻害せず、さらに伸ばしていくためには、大人たちの関わり方が大事だと考えています。チームスタッフは、選手とのコミュニケーションを密にとり、選手を中心に動いていくチームを目指します。

 

(3)多様性を認め合うことができる社会の実現にむけて、人材育成に取り組みます
   チーム活動を通して、様々な価値観を持つ人々と関わり、意見を交わし合うことで、豊かな人間性を育むことを目指します。また、社会教育団体として、常に教育的観点から、自立した心身ともに健康な人材の育成に寄与することを目指します。

選手起用方針

(1)試合の目的に応じて、以下の中から選んだ方法で選手起用を行います。

    ①選手同士で相談して選手起用を決定する

  ②選手の中から選出した者が代表して、選手起用を決定する

  ③チームスタッフで協議し、コーディネーターが選手起用を決定する

   ※選手起用に対する保護者の方からの意見は受け付けませんので、ご了承ください。

 

(2)チームスタッフが選手起用を決定する場合は、以下の点を考慮します。

  ・野球の知識と技術  ・野球に取り組む姿勢  ・成長率  ・その日の好不調

  ・チームへの貢献度  ・何事にも一生懸命取り組む姿勢(学業や生徒会活動等も含む)

 

(3)チームスタッフが選手起用を決定する場合は、以下の点は考慮しません。

  ・ナイター練習への出席回数

 

(4)投手起用方針

  チーム内で作成した「選手を野球障害から守るための行動計画」に基づき、 投球数・登板間隔・登板回数について、その上限を超えないようにします。

  できるだけ多くの選手が投手の経験ができるようにします。ただし、ストライクがとれない投手については、試合での起用は控え、練習の中でスキルアップできるようにします。

 

(5)複数のポジション(守備位置)での起用

  ・様々なポジション(守備位置)を経験できるようにします。

(ただし、チーム状況により、全ての希望に応えられないことがあります)

 

(6)1日複数試合がある場合の選手起用について

   ・1日の中で全ての選手が試合に出られるように起用します

(最低でも、1打席以上かつ守備3イニング以上を原則とします)

  ・ケガや体調不良、体に痛みを抱えている等の場合は、上記の限りではありません。

 

 (7)全国大会及び全国大会へつながる大会での選手起用の特例

   ・上記(6)に関わらず、勝ちを目指すためにベストと思われる選手起用を行います。

(全ての選手が試合に出られるとは限りません)

 

選手支援方針

(1)選手の願いを尊重した支援
 チームスタッフは、常に指導法や野球技術について学び続けます。その上で学んだことや、自らの経験をもとに、支援を必要とする選手に対して、必要な支援を行えるようにします。
 チームスタッフは、自らの考えを押しつけることはせず、1つの考え方として選手に情報を提供します。その上で、選手自身が情報の取捨選択をする力を身に着けることができるよう支援します。
 選手ひとりひとりを「一人の将来あるアスリート」として尊重し、その人権を守ります。

 

(2)多様な支援
 チーム状況に応じて、時には、選手に全てを任せて大人は見守るだけにする、また時には、スタッフが中心となって練習メニューを提供する等、支援のメリハリをつけられるようにします。また、オンライン指導を積極的に活用し、グラウンド以外での支援も充実させることを目指します。
 チームトレーナーを配置し、ケガや野球障害の予防と体づくりに取り組みます。

 

(3)全ての選手が居心地の良い集団作り
 選手の多様性を充分に尊重しつつ、選手同士の人間関係作りのサポートを行い、全ての選手が気兼ねなく過ごせる集団作りを目指します。また、選手ひとりひとりの願いをチームで共有した上で、全員の願いの達成に向けて一体感を持って取り組んでいけるチームを目指します。

選手を野球障害から守るための行動計画

こちらからご覧ください
 
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