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団則
1 団員同志の信頼
野球は個人競技ではなく、チームワークが一番大切である。グラウンドでも学校でも、いじめや仲間はずれ等は、もってのほか、仲間同士の信頼が大切である。
団員同志において、疑問不満等があった場合、陰口等は言わずに団員同志又はみんなできちんと話し合う。
2 挨拶・言葉の使い方について
(1) 挨拶は大きな声で元気良く。
(2) 返事は大きな声でハッキリと。
(3) 練習に遅れたときは「遅れてスミマセンでした」の一
言を。
(4) 団員同志で相手が傷付く様な事は言わない。
(5) 先輩・後輩の立場をわきまえること。
3 練習中の態度について
(1) 団員としての自覚をもって、練習・試合に参加するこ
と。
野球少年団は遊びの場ではない。真剣にやって当然であ
る。
(2) 練習時間中は、監督・コーチの言うことを守ること。
ア 練習メニューに文句を言わない。
イ 言葉使いに気をつける。
ウ 人が話している時は喋らず真剣に聞く。
エ 意見がある場合は、積極的にすること。
(3) 道具の準備・片付けは、積極的にすること。
(4) 行動は素早くテキパキと。
4 キャプテンは、チームの中心である。
(1) 団員は、キャプテンの指示に従うこと。
(2) 副キャプテンはキャプテンをサポートし、キャプテン
と共にチームの中心として団員をひっぱって行くこと。
(3) 団員は、一致団結し野球に取り組むこと。
以上の団則を守らないものに対しては、何らかの罰則を与える。場合により、謹慎、退団もありえ、団体での場合は団の活動停止もやむを得ないこととする。
『目標をもって努力し、努力をすると成果があり、成果があって感動がある。』
この言葉を理解し、仲間同志同じ目標に向かってがんばりましょう!