千葉ファルコンズ --

大会名：ウインターリーグ

◇リーグ戦 (古市場公園）(2024/12/15)

昨年の冬の覇者サステーナを古市場公園に招いて行うウインターリーグ第4回戦。
ファルコンズの先発は熊川。初回は3者凡退に切って取るものの、2回と3回に内野失策で1点ずつを奪われた。
5回には1死から2本のヒットで1点を奪われる。さらに、2つの内野失策で1点を献上。2人の走者を塁に置き、5番打者にスリーランを放たれ、この回合計5点を奪われた。
ファルコンズ打線はその裏の攻撃で、1死2,3塁のチャンスを作り、熊川がレフトへ適時打を放ち、川名が生還し、1点を返した。しかしながら、その5回の攻撃が唯一のファルコンズ打線の見せ場だった。上記以外は3塁を踏むことができずに、ゲームセットを迎えた。
サステーナは内野ゴロでもあきらめずに、一生懸命に走ってた。そこが勝負を分けたポイントのひとつと思う。ファルコンズの選手達に、あきらめずに最後まで取り組んでくれることを、期待します。「あきらめたら、そこでゲームセットですよ」
もうひとつのポイントはサステーナの野手陣がノーミスに対し、ファルコンズ野手陣は4失策。得点機での失策が痛かった。
得点をあげた、川名と熊川を優秀選手に選びます。

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