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千葉マスターリーグ

トップガンズ 対 千葉ファルコンズ

大会名:千葉マスターリーグ
◇リーグ戦 (白井市南山公園)(2025/06/29)
1 2 3 4 5 6 7 合計
トップガンズ 1 0 0 0 0 1
千葉ファルコンズ 1 0 0 4 x 5
トップガンズに白井南山公園に招かれ行うマスターリーグ第2回戦。
ファルコンズの先発は鈴木。1番打者に左安打を放たれ出塁を許し、2つの盗塁で3進。内野失策で先制点を奪われた。
ファルコンズの初回の攻撃。藤谷がセンター前への安打で出塁。トップガンズに負けじと2つの盗塁で3進。WPで同点のホームを踏んだ。
その後、両チームの投手の踏ん張りで、試合の動きがピタリと止まる。
動き始めたのは4回のファルコンズの攻撃。先頭打者の鈴木がセンター前への安打で出塁し、盗塁と藤谷の内野ゴロの間に3塁を陥れる。次打者の奥村が、初球をセンター前に運び、勝ち越し点を奪う。さらに、前田の安打で2,3塁とチャンスが広がる。1死後、清宮のレフト前ヒットで、奥村が還り、追加点を奪う。さらに、押尾のグラウンドルールダブルで、前田と清宮を還した。
5回裏のトップガンズの攻撃を三者凡退に仕留め、ゲームセットとした。
(5回裏のファルコンズの攻撃で打者一巡の猛攻で、攻撃が終わらなかった。6回のトップガンズの攻撃が行われなかったので、5回裏のファルコンズの攻撃は試合的には無効となった。ファルコンズ的には打撃成績は加算します。)
勝ち越しのタイムリーを放った奥村をMVPに選びます。
初回に同点のホームを踏んだ藤谷。1安打1得点の前田。1安打1打点1得点の清宮。1安打2打点の押尾。1安打1得点、投げては5回の投げ、被安打5、四死球2、奪三振4、失点1の鈴木。上記の5人を優秀選手に選びます。
MIPは初回のトップガンズの攻撃。先制点を奪われ、さらに2本のヒットで無死満塁のピンチを背負う。5番打者を三振に切って取り、1死を奪う。6番打者をサードゴロに仕留め、本塁封殺し、2死。7番打者を三振に切って取り、初回にして最大のピンチの無死満塁を切り抜けた鈴木の踏ん張りをMIPに選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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