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ウインターリーグ

バックス 対 千葉ファルコンズ

大会名:ウインターリーグ
◇リーグ戦 (古市場公園)(2025/12/07)
1 2 3 4 5 6 7 合計
バックス 1 2 0 2 1 0 0 6
千葉ファルコンズ 0 0 3 0 0 1 0 4
バックスに古市場公園に招かれ行うウインターリーグ公式戦。
ファルコンズの先発は川崎。初回、1死1,3塁と走者を背負い、4番打者に適時打を放たれ、先制点を奪われた。
2回も内野失策と安打で2死2,3塁のピンチを背負う。1番打者の適時打で1点を奪われる。さらに、適時内野失策で、もう1点を追加された。
3回のファルコンズの攻撃。清宮と藤谷を塁に置き、鈴木がレフトスタンドに叩き込む。鈴木のスリーランで一気に追いつく。
鈴木の同点スリーランで、流れがファルコンズに来たかと思われたが、四球と内野失策で走者を背負う。1番打者のヒットで満塁。2番の適時打で1点を奪われる。ピッチャーゴロで本塁フォースアウトとし、1死を奪うが、押し出し四球で2点目を奪われた。
さらに、6回も2死から、四球と2塁打と四球で満塁としてしまい、レフトへの適時打で1点を追加された。
6回に助っ人清水さんのソロで2点差に迫る。奥村と池田が四球で出塁し、押尾のバットにベンチが祈る。しかしながら、アウトコースに落ちる、チェンジアップで三振に倒れた。
7回のファルコンズの最後の攻撃も、三者凡退に倒れゲームセットとなった。
スリーランを放った鈴木を優秀選手に選びます。
内野陣の失策が合計4個で、川崎の足を引っ張った(記録に残らないキャッチャーファールフライ落球、遊撃手のグラブの下をすり抜ける安打も含むと合計6個…涙)。また、テンポの良い投球で、いつもは四球が少ない川崎も合計5つの四球と、リズムに乗れなかった。
MIPは5回のバックスの攻撃。2死満塁のピンチ。2番打者の放った打球がレフト前に落ちる。2死なので、2塁走者が迷わず3塁を蹴る。レフト押尾が懇親のバックホーム。1バウンドで捕球した奥村が、寸前でタッチしてアウトにするが、走者と接触しもんどり打って転倒。転倒しながらも、ボールを落とさなかった。この押尾の好返球バックホームをMIPに選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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